幸せを願って!
昔々、ある街に一人の少年がおりました。
少年は、家族や幼馴染の少女と元気よく暮らしていましと。あるとき、幼馴染と遊んでいると刃物を持った大人が少年に向かって刃物を振り落とそうと迫ってくるのを幼馴染が少年をかばって怪我をして、刃物の男は振り落とした後、逃げました。
少年は、幼馴染が自分をかばって助けてくれたとわかると必死に幼馴染から出る血を止めようとしましたが血は、止まらず幼馴染は凍ったようなくなったとわかり少年は、絶望しました。
幼馴染がなくなってから、少年は自分を攻め続け自分は不幸を呼ぶ人間と思い幸せになっては、いけないと思い自分を責め続きました。
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『ある世界』
少年の幼馴染だった少女は、殺されて別の世界に転生しました。あるとき、転生する時に手伝ってくれた神から幼馴染だった少年が少女をなくしたことで絶望し、自分を攻めていると聞きました。少女は、少年を幸せにしてくれる人を願って祈ります。
【終わり】