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黒衣を纏いし紫髪の天使  作者: 閻婆
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第27節 《救世主となりかけた風使い 迫り来るは感情を持たぬ液体生命体》 1/5

今回から新しい節に入ります。前回は18禁になりそうな危険な展開でしたが、今回はちょっと変わったシーンが入ると思います。それにしても本来エルフってのは美しい外見が売りのはずなのにここのエルフ達は長い時間閉じ込められてたせいで凄く荒れた外見をしてますが、だけど銀髪の少女に手を出してたエルフ達はちょっととある誰かによって痛い目に遭わされてしまいます。







               男は突然エルフ達の輪に入ってきた


               人間の少女がエルフ達に騙され、捕らえられた


               男の目的は、少女を牢屋から連れ出す事であった


               別の場所で実験の材料にでもするつもりだったのだろうか


               男が行なった行為は、エルフに対して空気砲を放つ事だった






「近寄るなよお前らみたいな小汚い連中はなぁ?」


 浮浪者を思わせる汚いズボンとシャツを着た、口全体を派手に長い髭で覆い尽くした汚らしい外観の男は、右手を拳銃のような形を作ったまま、丁度空気砲で吹き飛ばしたエルフと、残された4人を見渡しながら言い放つ。


「なんだよお前!? いきなり何しやがる!?」


 エルフ達は声を荒げるが、無理も無い話である。


 本来であればこの牢屋に入ってきた男はエルフ達の仲間で、この空間では共に生きていたのだから、エルフに攻撃を仕掛ける事自体が想定外だったのだ。


 目の前にいる、壁に拘束された銀髪の少女よりもエルフへの攻撃を優先にするその姿がエルフ達には理解が出来なかったのだ。




(えっ……? こいつ、何やってんの?)


 銀髪の少女は先程まではこの髭で汚れた顔の男から身体を狙われていたのに、何故か今は突然自分の身を守ってくれるかのようにエルフに魔法を放っていたのだ。


 何故自分を守ろうと魔力を発動させていたのかが分からなかった。男が何気に魔法を扱える事に対してはあまり意識が周っていないようでもあるが。




「見てなかったのか? お前らみたいな汚くて臭くて見てるだけで吐き気するような汚物は近寄るなって事だ!」


 男の言う通り、今の光景を直接目にしていたのであろうが、どのような経緯でエルフを吹き飛ばしたのかを確認していたはずだったのかもしれない。


 男からすればエルフには人間の少女の身体を触る資格が無いと認識していた為、それを破ろうとしたエルフの1人に無理矢理距離を取らせる為に風の魔法を放ったのだが、理解力が足りないと感じた男はまるで正義の何かに目覚めたかのように言い放った。




「何だって!? お前だってキモい顔したおっさんじゃねえか!」


 まるで社会に反発意識を持った年頃の少女のような荒れた口調でエルフは言い返す。何気に正義に目覚めたような口調と、髭や荒れた皮膚で輝きを失っているとしか言えない容姿を見るとこのような暴言しか思いつかなかったのだろう。


 汚い服と、そして髭で顔面を覆い尽くしたその容姿は、同じ人間同士だけではなく、種族が異なるエルフからも評価はされないという事なのだろうか。


「自分だってキモいくせにうちらに汚ねぇとか抜かすんじゃねえよ!」


 別のエルフも仲間達に続くように男へと暴言という形で言い返す。外見の良さであれば確実に目の前にいる人間の男よりも(まさ)っていると誇っているのだろう。




(うわっ……エルフ達口悪っる……)


 今までも他の場所でエルフ達に出会った事はあったのかもしれないが、ここに捕らえられていたエルフ達の言葉遣いはどのエルフ達よりも荒れていたと少女は思ってしまう。いくら敵対意識を持ち始めたとは言え、これを外の世界にいる人間の男性達が見たり聞いたりしたらエルフ達に対する価値観が変わってしまうかもしれないとすら考えたかもしれない。


 今は男の突然の反撃と、エルフ達の口調の悪さを黙って受け止めているしか出来ない。




「俺はわざと気持ち悪い姿をしてやってるだけだ。お前らはとりあえず俺に叩きのめされろ!」


 その言い方であれば、意図的に汚れた服装と汚らしい髭の容姿を選んでいたという事になるのかもしれないが、恐らくは誰もその選択をしなかった時の姿を想像等はしないだろう。


「何訳分かんねぇ事言ってんだよ!? じゃあお前が死ねばいいだろ!」


 エルフからすれば突然自分達を敵視してきたのだから、状況を上手く分析する事が出来ずにいる。しかし、ここで男の命を絶ってしまえば全てが解決する事だけは本能で把握していたようだ。


 男へと近寄っていくが、手には武器が無くてもエルフにも男のように魔力が存在する。




「どうやって殺すんだ? じゃあお前も喰らいなさい」


 このまま自分の命が狙われるというのに、男は割と平然としており、再び右手を拳銃のような形に作り、それをエルフへと向けた。




――再び男の人差し指から空気砲が発射される――




「ぎゃあぁああ!!!」


 密度の濃い空気がエルフの腹部に直撃し、激しい鈍痛を与えたからなのか、エルフは小屋内は勿論、下手をすれば外にも漏れていたのでは無いかという程の大きな悲鳴を上げながら壁にまで吹き飛ばされてしまう。壁に打ち付けられた後は、力を失いながらうつ伏せに床に倒れ込む。




「残りは3人か? 俺の所有物を奪おうとするからこうなるんだぞ?」


 エルフは2人が動かなくなっている。浮浪者の外見をした男の突然魔力で反撃をし始めた姿に動揺を見せている3人を見渡しながら、男は自分の所有物として決定させている少女の身体を叩きながら盛大に口に出す。


 叩いた場所は少女の胸部で、男は少女の視線を確かめる事をしなかった。


「そんな奴はどうでもいい! あたしらの仲間傷付けた痛み思い知らせてやるぞ!」


 残されているエルフ達は決して銀髪の少女を奪い返す為に戦うのでは無く、仲間のエルフを痛い目に遭わせてきた男に対する復讐の意味で襲い掛かるつもりだったようだ。


 エルフも何やら手元に魔力を込めようとするが、男の行動の方が早かったようだ。




「魔力で俺に勝てると思うのか!? 痛い思いするのはお前らだ! おらぁ!」


 汚らしい掠れた声を荒げながら、男は更に魔力を力強く溜め込もうと、両手を胸の前に持ち上げる。


 男はエルフ達が考えている以上の魔力を保持しているようであり、エルフ達の足元の砂埃が舞い上がっていた。それは男の魔力の力であるものだと、エルフ達はすぐに知る事になる。




――突然エルフの2人は宙に持ち上げられ……――




「あう゛ぅ!!」

「うぅうぁ!!!」


 エルフ2人は真下から強風を受けたのだが、それはただ薄汚れた白い襤褸(ぼろ)切れを激しく乱すだけでは無く、対象の肉体をも持ち上げていたのだ。月日の経過で荒れた肌の下半身が派手に(あらわ)にされるが、頭から天井に激突させられ、鈍い悲鳴を両者とも吐く。


 そして風力を失った2人の身体はそのまま床へと落下する。


「あらら随分はしたない姿で倒れるとはなぁ。にしても荒れてるなぁ……」


 天井へ激突した時点でもう意識が飛びかけていたと思われるエルフ2人だったが、床へ落とされた際に完全に意識を飛ばされたようだ。


 1人はうつ伏せに倒れており、男側に頭を向けていたが、もう1人は仰向けに、そして下半身を男側に向けていた為、男は派手に捲れ上がっていた襤褸切れの下部から露出していたエルフの部位にわざわざ近寄り、そこでしゃがみ込む。




「おいおっさん! 何見やがってんだよ!?」


 最後の1人だけになったエルフは、男が襤褸切れを持ち上げながら倒れているエルフの下半身を覗き込んでいる姿を見て当然とでも言わんばかりの怒声を飛ばす。


 エルフも人間も、見られて気分が悪くなる部位は同じなのかもしれないが、エルフは性的に興奮しようとしている男をすぐにでも殺してやろうと思ったに違い無い。


「見りゃ分かるだろ? 人間より劣ってるなってある意味関心してるとこだぜ?」


 男はエルフから罵倒を受けながらも、襤褸切れを持ち上げている右手の力を抜く事をせず、今目で確認している部分に対する感想のようなものをエルフに言い放つ。それは評価とは言えないものかもしれないが、どちらにしても最後の1人であるエルフからすると男の今の感情がどうであれ、見続けている行為には怒り以外を覚える事が出来なかった。




(こいつ……ホント終わってる……。それとエルフ達って……穿いてないの?)


 どうやら壁に拘束されている銀髪の少女からも男が覗き見しているエルフの襤褸切れの奥の部分が見えていたようだが、男の行為は勿論批評すべきものだ。しかし、エルフの服装の事情も知る事になり、この空間の事情が更によく分からなくなってしまっていた。


 しかし、今はこの中年の男がどうして自分を守るように戦っているのかが理解出来ず、混乱も頭に僅かながら残留し続けていた。




「後はお前だけだな。お前を黙らせてからあいつの方が如何に綺麗かってのを確かめてやるか」


 男はそろそろ目視も飽きてきたのか、乱暴に襤褸切れを床に叩きつけるように払った後に立ち上がる。殺意の籠った目付きをしていたエルフと目を合わせながら、まずは叩きのめす事を告知した後に、壁に拘束されたままの少女を一瞥する。


「あたしらだって魔力ぐらいあるって事、忘れてねぇだろうなぁ?」


 外見こそは汚らしく汚れているエルフであるが、内側に秘めてある魔力は本物であったようだ。エルフは頭上に光の球体を作り、恐らくはそれを男に投擲するつもりだったのかもしれないが、男は攻撃する時間を与えなかった。




「はいそうだねおめでとう!」


 確かに男はエルフが魔力を駆使する事が出来る事を目で確認した上で認めたのかもしれない。しかし、それで黙って見ているという事はせず、男は得意の風魔法をエルフの足元に発生させる。


 すぐにエルフは身体を持ち上げられ、体勢を崩された事で光の球体は消滅させられてしまう。そして男は地面に物を投げつけるかのように勢い良く右腕を下に向けて振った。


 同時にエルフの身体も腕を振った方向に動き出す。




――そのまま床に叩きつけられる――




「うあぉう゛っ!!」


 背中から叩き落された事で、鈍痛がエルフの意識を潰しに向かったのだろう。鈍い悲鳴を吐いたエルフは手足を痙攣させるように僅かな動作を見させていたが、やがてそれも停止させてしまう。


「これで全部か。脚ぐらい閉じとけよ。まあ絶景って事にはしてやるけどな」


 男は落下の際に他のエルフ達のように襤褸切れの下半身の部分を乱れさせた目の前のエルフを、まるで敗者に対しての罰であるかのようにわざとらしく眺めるが、それは自分の興味で見るというよりは、相手が見られたいとは思わない部位だからこそ見てやる事で相手の尊厳を荒らしてやろうという企みの方が近いかもしれない。




――改めて男は少女に顔を向けるが……――




「さてと、邪魔もんの排除は終わった。次はお前の番だ」


 浮浪者のような汚れた服に身を包んだ男は、誰からの干渉も無い中でゆっくりと銀髪の少女を触る予定であったからか、状況に対して戸惑っている銀髪の少女に再び近寄った。


 少女からすると、元々エルフから仕返しを受ける所であったのに、それを男が撃退していたのだから、自分を助けてくれたと解釈したい所なのかもしれないが、その前に男は少女の身体を触ってきたのだ。言葉は単純であるが、実際に被害を受けた少女からするとその威力は甚大であるはずだ。




「あんたって……何がしたいのよ……。あいつらにそこまでして何がしたいのよ……?」


 壁に拘束されているせいで身体を動かす事が出来ず、同じ体勢を維持させられていたせいで体力的にも大きく消耗してしまっていた。


 呼吸もやや荒くなっており、遂に自分の身体に男の手が再度伸び始めてしまうと考えると、もう今の状況が最悪以外の何物でも無かった。


「邪魔がいたらお前の事ゆっくり味わえねぇだろ? 暴れてから味わう方が俺は好きなんだよ」


 もう男にとっては自分の行為を妨害する者が一切いない状況を用意する事が出来たのだから、もう目の前の少女がどのような心境になっていようが関係は無かった。寧ろ、ここまでの安定した環境を作る為に苦労をしたのだから、やっと褒美にありつける、とでも考えていたのかもしれない。




「やっぱりあんたって……最低なクズ男だよね……?」


 銀髪の少女はエルフから自分の身を守ってくれていたと多少は錯覚していたというのに、詰め寄られながら頬を撫でられている今の状況のせいで再び男の性欲を思い出してしまい、本当にすぐにでもこの自分を拘束している魔力で練った(かすがい)を破った上で殴り飛ばしてやりたいとでもイメージするものの、身体は動かないままだ。




「そろそろやめるか? お前もう壊れそうだから、ネタばらしでもしてやるか?」


 何を言い出すのかと思えば、男は唐突に少女から手を離すと同時に、自分がこれから行おうとしていたであろう計画を破棄すると口から出したのだ。


 言葉が信用出来るのかは兎も角、少女から物理的に手を離れさせた為、出まかせとはまだ決定はさせられないだろう。しかし、ばらすとは言っても何をするのか、それは少女にも分からないはずだ。


「……何よ? さっきから意味分かんない事ばっかりやってるくせに……。やるならさっさとやっちゃえば?」


 自分を守ると思っていたら、再び自分に手を伸ばしてきたり、そして離れたと思えばネタばらしという次々と切り替わる状況にもうついていく気力さえ失っている銀髪の少女は、殆ど諦めたような言葉を飛ばしていたが、それは男が言うネタばらしを早くやれという意味だったのか、それとも性欲を爆発させる行為をすぐにしてしまえという意味だったのか、それは少女本人にしか分からない話だ。




「まあ見てろって」


 自分の事を見ろと言った所で、男の浮浪者のような汚らしい服装と、そして髭に塗れているのは勿論、薄汚れによって荒れ具合まで発生している肌からは異臭すら漂いそうな雰囲気を出しており、そして実際に臭気も全身から放っていた可能性もある。


 現に接近されていた時に少女は顔を(しか)めていたのだから。




――突然男の身体は淡く光り出した――




 上半身を天に向かって突き出すような姿勢を作り、男は自身の内側から光を放ち始め、やがてそれはシルエットになるかのようにほぼ完全に光の色1つだけになってしまう。


 そして今度は再び身体自体が見えるように少しずつ光が弱まり始めていくが、そこで男の身体に変化が訪れる。


 性別特有とでも言うべきか、全身を押し固めるように張り付いた筋肉質な組織が徐々に細くなっていく。特に腰の部分が最初こそは寸胴とも言える形状だったが、徐々にその部分が細くなっていき、(くび)れの形状に変化していく。他の部位もまるで今までの性別を異なるものへと変わった事を伝えるかのように細く、或いは小さくなっていき、腕や脚の部分も縮む身長に合わせるように細くなっていく。


 例外的に胸部に当たる部分は他の部位とは異なり、膨らみが現れる。男性と根本的に異なる性別を象徴する部位が、この光の弱化と共に出現したのだ。




 そして裸のようなシルエット状の姿を隠すかのようにそれぞれの部位に衣服なのだろうか、それが実体化していく。


 光のせいで全ての部分が濃い色に見えてしまっているものの、それは青をベースにした魔導服をしており、そして装飾のように施された橙色のパーツがアクセントとして機能していた。


 重ね着のように段を作っていた長い袖が細い両腕を包み込み、茶色のブーツと、そして青が目立つニーソックスが太腿の大部分を覆い隠していく。腰の辺りは腰巻のように前後を隠す形で青の布が垂れ下がっているが、下半身には黄色のホットパンツを着用しており、隙が出来た際に恥じらいを自分に浴びるような服装を選択はしていなかったようだ。


 そして露出の少ない服装の中で、直接表に出ていた容姿にも著しい変化が現れていた。


 男が持っていた荒れた皮膚や、無精髭としか言えず、尚且つ無意味に長く伸びていたそれも全てが消失していき、今までは悪臭すら放っていそうにしか見えなかった荒れた容姿も、まるで若返るかのように様々な部分が修復されていく。


 薄汚れた皮膚からは汚れや壮年を思わせる皺が全て消滅していき、そしてやや色黒であった皮膚の色も、色素の調整をするかのように淡くなっていき、それは所謂色白に該当するであろう白い肌色へと変わっていく。


 ゴツゴツしたような角ばった鼻も、まるで造形をそのまま変貌させるかのように過度に目立たない小さくもすらっとした端麗なものになっていく。汚らしい目も同じく造形の変貌をさせるかのように、元々は細く性格の悪さをそのまま表していたそれが、可愛さとそして対面した相手を安心させるような丸みとやや大きさも携えた青の瞳に変わる。瞳の色そのものも相手に与える威圧感を軽減させるには充分な効果だったと思われる。


 そしてまるで手入れもされずに無造作に伸ばされていたであろう脂も混ざっていたような黒い髪も、光を受けた事で色そのものも輝かしい金色へと輝き始め、いい加減とも言えたボサボサの形状も整えられるように肩の下辺りにまで先端が下りていく。


 最後の締めとして、金髪の真上から青い三角帽子が出現し、それが頭の上に落とされる。そして体内から輝いていた光が収まった。




 その姿はもう汚らしい男の肉体と浮浪者の服装を完全に取り換えた、魔女の姿をした少女であった。


 変身、厳密には元々は男に化けていたのだから解除とでも言うべきだったのかもしれないが、姿を戻す時に多少体力を使ったのか、1つ大きな溜息を小さな口で出した後に、壁に拘束されたままの、驚きと戸惑いの表情を浮かべていた銀髪の少女に近寄った。


「コーチネル、ごめんね! 助けるのに時間かかっちゃって!」


 声色も完全に女性のそれで、濁った男の声はどこに行ったのか、未成年の少女特有の澄んだ声がコーチネルと呼ばれるのだろう銀髪の少女に飛ばされた。男の時は抜けている部分も多く、そして派手に黄ばみさえ見せていた汚らしかったあの歯も今は全てが綺麗に生え揃っており尚且つ真っ白で汚さを微塵も感じさせないそれが口元からうっすらと覗かれていた。


 本来の姿に戻ったであろう金髪の少女は、この要塞を外から窺っていた風使いの魔女だったのである。



やはり魔法が存在する世界だと姿を変えるなんて事も普通に行われるとは思いますが、自分を触って来てた下卑た男が実は仲間であって、尚且つ変身してた姿だったりしたらそれは……。ただ、助かる事が分かってるから好き放題少女の身体を触るというのは……。でも正体を明らかにした魔女の少女は決して悪い奴では無い……はずです。次回はまた変身を解いた後のやり取りが展開されると思います。

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