教義
1.あの世の支配者は神である。
2.この世の支配者は人間である。
3.人間こそがこの世で最も賢く、最も強く、最も正しく、最も優れた生き物である。人間より優れた生物は存在しない。
4.人間より優れた存在は神だけである。
5.人間は地球の主であり、主権者である。
6.山の頂上から海底の深海まで、全て人類の共有財産であり、全て人類の所有物である。
7.人間こそ唯一の人権を持つ生き物であり、唯一の文明・科学力を持つ偉大な生き物である。
8.人命・人権・科学は全てにおいて最も優先されるべき事である。
9.人間には皆等しく人権があり、人種差別や男性差別・女性差別・障害者差別・LGBT差別・部落差別・文化差別・民族差別・宗教差別などは許されない行為である。
10.差別はいかなる場合もしてはならない。ただし、区別は必要である。
11.人間は食物連鎖の最上位に君臨する生き物であり、人間以外の全ての動物は食しても構わない。
12.人間以外の動物は弱肉強食の社会で生きており、最強の生物である人間が下位の生物を捕食するのは動物社会の摂理にかなった行為である。
13.人間は全ての生物の支配者・管理者である。
14.人間は全ての動物の支配者であるが、訳もなく動物をいたずらに傷つけたり、殺したりしてはならない。
15.ケダモノは野蛮であり、いたずらに生き物を殺す事がある。しかし、人間は捕食や研究などの明確な目的の元、生き物を殺傷しており、人間の動物への殺生与奪は正当な行為である。
16.人畜に危害を及ぼす害獣・害虫は健やかに駆除すべきである。人間の生命・安全・財産を最優先すべきである。動物をいたずらに傷つけるのは許されないが、人間の生命や財産に危害を及ぼす害獣・害虫を駆除するのは正当防衛である。害獣はケダモノであり、化け物である。
17.蚊は根絶すべきである。地球上の生命は絶滅させないように人間が管理・保護すべきである(絶滅させない程度に殺生与奪すべきである)が、蚊は例外である。害虫は殲滅すべきである。蚊はウィルスや黴菌と同等の存在である。蚊は人畜の血を吸い、ウィルスを媒介する吸血鬼である。蚊は全人類共通の敵である。
18.宇宙人は地球上には存在しない。人類こそが宇宙一進んだ文明を持つ生命体である。したがって、現段階では人類は、他に動物が住む星にすら到達できておらず、人類以上の化学力を持つ生物がこの宇宙に存在することはありえないので、地球に宇宙人は存在しえない。
19.UFO騒動や宇宙人騒動は、集団ヒステリーや精神疾患、軍の極秘実験・極秘兵器などで全て説明が付く。UFOが軍の極秘兵器なのであれば政府がその存在を隠すのもうなずける。本当にUFOが宇宙人の乗り物であるならば、政府はそれを秘密にする必要がない。むしろ公開すべきである。政府がUFOについてひた隠しにするのは軍の秘密兵器である可能性が高い。あるいは、UFOは宇宙船ではなく、未来人が発明したタイムマシンの可能性もある。偉大なる我々の人類の子孫が、タイムマシンを発明し過去を見物している可能性も捨てきれない。いずれにせよ、UFOが宇宙人の乗り物である事は到底あり得ない。
20.人間は人間の種の繁栄に努めなくてはならない。人間は人間が最も幸せであり続けられるように努力すべきである。よって、教育・勉強は怠けてはならない。
21.他宗教の信仰を阻害してはならない。いかなる宗教も差別・弾圧してはならない。いかなる宗教も信仰の自由も保障されていなければならない。神仏に対するいかなる信仰も自由である。