21話
元神「この祭り明日で最後なんですね」
サイガ「ギリギリだな」
元神「全員で5人ですか?」
サイガ「5体が正確なんだろうな」
元神「私とケルちゃん、あなたとイムで4体となってしまいますが」
サイガ「それには及ばん。来てくれ」
「どうも…こんにちは」
元神「あら?いつの間に?」
サイガ「能力を見てみろ」
元神「…あらまぁ」
サイガ「名前はテイルス」
テイルス「よろしくお願いします」
元神「それじゃお仲間としてよろしくお願いします」
テイルス「こんな綺麗な人と話すなんて初めてだから緊張しちゃって…」
元神「まぁ、お上手ですね」
テイルス「そ、そんな…」
サイガ「作戦はイムとテイルス、お前とケル、俺で採掘班を分ける。イムはテイルスの身体強化を任せる。で
きるだけ近くでだけどな。3カ所おそらく一番効率的にできるはずだ。途中でテイルスの能力を折ませなが
らな」
テイルス「僕の能力が使えるんでしょうか…」
サイガ「安心しろ。俺が責任を取る」
元神「それでは優勝をとりましょう」
サイガ「おそらく俺らの前のチームがトップに来るはずだ」
―
サイガ「ほう…2時間半か」
元神「他のチームに比べて約半分の時間ですね」
テイルス「大丈夫でしょうか…」
サイガ「あとは運次第だ。行くぞ」
―
『今回の祭りの最後を飾るのはチームサイガー!』
『ワーワー』
『優勝候補であるチームトンネラーのタイムを越せるのでしょうか!それでは…始め!』
サイガ、テイルス、元神が走り出す。
―
サイガ「よし、掘りまくるぞ」
テイルス「頑張ります!」




