13話
モンド「仲間になれって一緒に旅にでも行けってか?マジで頭逝ってんじゃねぇのか」
サイガ「俺を特別な人間だと思ってくれればいい」
モンド「特別な人間?何にもしてない奴をどう特別な人間だと思えばいいんだ?」
サイガ「ああ、お前今困っていることがあるだろう。そうだな、原材料が無くて新しいものが作れないとか」
モンド「あ?なんでそのことを知ってんだ?まさかお前…」
サイガ「その悩みを解決してやる」
モンド「ああ、そうか。そういうやり方で金をふんだくろうって算段だな?その手には乗らんぞ」
サイガ「俺がそんなことをするようなやつに見えるか?」
モンド「見えなかったらいわねぇんだよ」
サイガ「ふむ…それじゃお前はこの問題を解決できるのか?」
モンド「そ、それは…」
サイガ「俺なら解決はできる。その後で俺を信用できないのであればそれはしょうがなく諦めよう」
モンド「暇つぶしに一人芝居に付き合ってやろうじゃねぇか」
サイガ「待っていろ」
―
元神「どうでした?」
サイガ「頭が硬いやつはどうにも好きになれん」
元神「頑張ってください。それがまず一歩なんですから」
サイガ「少しだけ力を貸してくれ」
元神「わかりましたよ」
―
サイガ「お前たちが商人を襲っている輩か」洞窟の中に5人はいる。
「なんだオメェらは!」
サイガ「俺の名誉回復のため、捕まってもらうぞ」
「へ!お前なんかがかて…る…」
サイガ「イムの睡眠毒ださっさと捕まれ」
元神と一緒に5人の野盗を捕まえる。
元神「捕まえたはいいのですが、どうします?」
サイガ「そのうち警備隊が来る。先ほど発煙筒をつけておいたからな」
元神「それじゃ私たちは隠れていますね」
サイガ「あぁそうしてくれ」
元神「それでは」
サイガ「これで終わるか」




