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お知らせ+番外編(後日削除します)
お久しぶりです。
私生活がとても忙しく半年近く更新できませんでしたが、また少しずつ更新できたらいいと思っております。
ほんの少しだけ番外編を載せておきます。
【りのの初めてのおつかい】
とある日の午後。
「…メアリーは今日休みでしたわね。」
クリスは思い出したように言った。
クリスの書斎で本を読んでいたりのはクリスの困った様子に気がついて声をかけた。
「……ど、した、の?」
「ちょっと買い物を頼みたかっただけですわ。」
クリスはこれからまた仕事に出なくてはならない。
もちろんレオンハルトもである。
「光輝にでも頼みましょうか。」
りのは少し考えた様子だった。
「……わたし、が、行こう…か…?」
「りのがですか?」
クリスは考えた。
それこそ普段の公務よりよほど頭を使って。
果たしてりのは1人で買い物などしたことがあるのか、お金を使えるのか、そもそもちゃんと話すことができるのか、目的地に到着するのか……
そして、1つの結論に至った。
「では、お願いできますか?」
クリスはにこやかに言った。
決してクリスはりのなら大丈夫という結論に至ったわけではない。
クリスの結論は過保護な彼が付いて行かないはずがないというものだった。
【つづく】




