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11/25

2016/02/24


これを【逆ドラマチック】とでも言うのだろうか?


いやドラマチックの逆なんで、


ドラマチックではない → 普通


とも考えれるので、普通とは言い難いから、

やっぱりドラマチックなのかもしれないが…


当時者ではないので、

傍観者的には【逆ドラマチック】とか、妙な言葉を使いたくなる…


実は、書いてなかったけれど、困ってた。


ヴァミノスの日記書くだけで、日記とは思えない文量になってたんで

「いやー、この状況の説明まで入れるとか、どうなんかなー」

というのがって、ヴァミノス戦で自分の中で勝手に生まれたネタで

遊んでから、「実はww」って書こうと思っていたのだが…


実は、ヴァミノス戦が始まっている間に、自分の母星周辺がこんな事になっていた

挿絵(By みてみん)


この銀河では、何時の間にか慣例的になっていた暗黙の了解事項で


『相手母星への二星系接近は宣戦布告と同義』


という掟があった。

というか、掟というか、そういう文言を

連合紹介の文に記載している連合があったので

「そういうモンなんだろう」

と、みんなが思う様になっていた。


その文言を書いてる連合こそが宇宙モヒカンで、自分が楽しむ為には

問答無用で相手に宣戦布告して戦争をしかけてくる

快楽戦争集団だったのだが…


それは

Ⅰ鯖では「ネイティブ・フェイス」と「ドイツ修道騎士団」

Ⅱ鯖では「銀河帝国」

と呼ばれる、宇宙モヒカンの集団だった


過去話は、もっと先にしようと思っていたので

Ⅰ鯖の第Ⅰ期で起きた事の解析は、後にしようと思っていたがイントロ的に


Ⅰ鯖は、宇宙モヒカン

「ネイティブ・フェイス」と「ドイツ修道騎士団」

が周囲の連合をモヒカンし続けて、戦争三昧の日々を送り

最終的に、この2つの巨大勢力の連合が、

1位と2位を争って最終戦争をして、

決定的な決着が付かずに終わったという、そういう鯖であった。


それに対し、Ⅱ鯖は

本当は、「銀河帝国」と同じだけの宇宙モヒカンであった

「アーブ連合」というモヒカンがモヒりながらも、

宇宙農民の他の6大連合が牽制して、パワーバランスを保っていた

正に、最初の頃に言われていた「農耕鯖」であった。


ただ、それが「銀河帝国」の1強になったのは

「銀河帝国」と「アーヴ連合」が

Ⅰ鯖の様に「銀河大戦」をⅡ鯖で起こし

8大連合が、銀河帝国とアーブの両陣営に同盟して戦争をしたという

何だかんだ言って、Ⅰ鯖に負けない程の大戦争をした為で

その戦争で「銀河帝国」が「アーブ連合」を陥落し


Ⅱ鯖は「銀河帝国」の1強時代


が第Ⅰ期に起きたという事で

宇宙モヒカンはⅡ鯖では「銀河帝国」だけになったのだ。


まぁこの状況こそが、後々にⅡ鯖がどの鯖よりも戦争を続けるという

「恒常的モヒカン達の集団」になった遠因だったのだが…


それは、しかし、このゲームの本質に関わる問題なので

できれば、後々の話にしたい。


サービスエンドが起きてしまった事さえ、その第Ⅰ期の問題が絡むのだ。


ともあれⅡ鯖で宇宙モヒカンとなった「銀河帝国」は

その後、何故か、私とはよく知った人レベルで戦争する事になるのだが

それもまた第Ⅰ期に起きたその戦争と、第Ⅰ期の時代の「システム問題」が

深く関わっている問題なので


「私は因果で『銀河帝国』とは戦争をし続けた人」


という立ち位置である。

第Ⅰ期でⅡ鯖の防衛王となった私だが

誰しもが、「銀河帝国アーブ戦争」で銀河帝国にフクロにされた

「ミン・クルサップ」氏のⅡ鯖防衛記録など抜く事は不可能だろう

と、結果的に防衛1位になった本人の自分ですら

その時は、「ミン氏を越える防衛点数は無理」と思っていたのだ。


第Ⅰ期のシーズンエンドに宇宙モヒカン「銀河帝国」がやる事が無くなって

弱小連合をフルボッコにして遊ぶという、そんな「モヒカン」な事を

し始めなければ…


そう、その「銀河帝国」の遊びで弱小連合をボコボコにした時に

その弱小連合に居たのが、私、「AreD」であり

結果的に


「銀河帝国に最も戦艦を投げつけられた男」


という事で、ミン氏の防衛記録を抜いて防衛1位という

名誉なんだか、不名誉なんだか、分からない記録をいただいた。


それが第三期では

「宇宙蛮人popi」として

銀帝がウンザリするほど「Ⅰ型戦艦使いの悪辣な狩人」になったのは

間違い無く因縁である。


ともあれ、長い戦争での評価なのだろうか?

「銀河帝国」、今期でありラストシーズンである今は

「不思議の国のキルシュ」という名前で継続していた彼等に

二星系までの隣接をされた。


ちなみに自分のいる場所は、銀帝の本土とはほど遠く


第五期だか、第六期だか、正確な期は忘れたが

たまたま、ROM状態に近い存在で、この銀河を観察していた

「Look」の意味での「Lさん」が

たまたま、宇宙モヒカンを当時していた「リーザス王国」に入り

たまたま、「Lさんの真下」に「銀河帝国」の当時の連合代表が居た


ので


Lさんの拠点を起点に、銀河帝国とリーザス王国が戦争をした…

そして連合代表を、リーザス王国が制圧してしまった…


なんて事があったからだろうか?


今期は、全く、場違いな場所に、

ただ、一人、不思議の国のキルシュの連合員が居たというそれだけで

わざわざ、全体戦況には何の影響も起こさないのに

二星系隣接で、「制圧すんぞコラ!」のポーズをされたのだ。


最終戦争したがってる、他の連合が居るというのに

わざわざ全く関係ないこの土地で、隣接行為をしてくれたのだ。


「これは、制圧されるべきだろうかwww」


と、思ってしまうのも仕方が無い。


実は私は、銀河帝国と何度も戦争はしたが、

母星を制圧された事は1度も無い


銀河帝国の連合員が、因縁のアーブ連合の復讐者と、後も戦争を続け

色々な人が母星制圧という苦しみを受けたというのに


こんなに5年も付き合ってきたワリには、

母星制圧をされた事は1度も無かった。


それは常に「自分の母星は、戦場の中心部から遙かに遠い所にある」

という状況だったせいで、

誰も私の母星まで、制圧リンクラインを伸ばす事が出来なかったのだ。

(本当はリーザスの時にだけ、制圧できる距離に居たのだが

 何故か制圧されなかった… )


という事で、むしろ二星系隣接を銀河帝国にされたのは始めてだったので

「最後の記念だww 母星制圧もされてみるかww」

と、むしろワクワクして待っていたのだ。


ただ、意地悪として、0時から8時までの間は「シェルター」を起動し

『眠ってる時は制圧はさせないぜwww』

的に相手の気持ちを翻弄して遊ぼうと思っていたのだが…


いや、ぶっちゃけ、銀河帝国と真面目に遊んでいる余裕は無くなったのだ。


『戦場に咲く華』を再開したので

その創作のパワーリソースが、ガンガン、それに吸い取られており

文章は第四話で止めたけれど、

挿絵関連の準備を始め、

今は、エスカの専用艦「シュルトワルゼ」のリデザインをして

クリンナップ作業に入っているので

戦争して遊んでる場合じゃない。


シュルトワルゼが終われば、エスカの二次元絵での挿絵も描かないとダメだし

何より、「新シュルトワルゼのポリゴンモデリングはどうするよ?」

という大問題がある。


宇宙モヒカンと遊んでいる場合ではない。


と、「まぁ三月最後の二週間くらいは、遊んでやっかー?」

ぐらいに適当な気分でいたのだが…


そんな感じで、今日、何となく入ってみると…


挿絵(By みてみん)


ホワッ!? となる事が、昨日の深夜に起きていた…


「は?銀河帝国が、連合代表が誰かに制圧されている!?」


驚いて連合代表のマップを見る。


挿絵(By みてみん)


ぬぉぉ!? 銀河帝国の連合代表が「アパッチ翔鶴」という

別の宇宙モヒカンの人達に、母星制圧されている!!!


これは、あの伝説の!!www


あの伝説の、第Ⅰ期で猛威を振るった

そして、引退者を続出させた


「深夜に敵連合代表を電撃強襲制圧」


という、超古典戦法ではないか!!www


よもやラストシーズンで、こんな一番最初の古典戦法を

もう一度見る事が出来るとは!!


そうスクリーンショットを思わず撮りたくなる程に

これは重要な光景だ。


このせいで、このゲームは本質的に「第Ⅰ期」で終わってしまったのだ。


第Ⅰ期で余りにも大勢のプレイヤーを引退させたのは

【この戦術】


『深夜電撃強襲』を、宇宙モヒカンが繰り返したせいだ。


今ではあの当時に比べて、それをさせない事が

システムレベルで組み込まれており、だから「シェルター」なんて

起動したらその起動時間の間は制圧不能になる機能まで付いたというのに


にもかかわらず、こんな古典戦法に「油断」して

強襲されて代表制圧されただと!?www


これを知って、色んなモノがまた萎えたwww


何せ、連合代表が制圧されてしまうと、

およそ一週間は、全連合員は侵略活動が不能になり

誰も制圧できなくなるというわけだ。



宇宙は、少なくとも自分の周辺は、これでとても平和になった…



ああ、これも最後に見える光景の1つか…


銀河帝国は宇宙モヒカンし過ぎたんや…

当然、因縁持ってる人は、自分だけじゃなく、この銀河にあたま存在してる


その誰かに全てのシーズンの因縁を含めて殴られた


そういう事か…


そういう事なんだな… 結局…



そんな因縁も、サービスエンドしたら、全て無かった事になる。

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