表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
中二病よ、我が道を行け  作者: †サザンクロス†
1/3

夢とは幻の希望

ちょっと中二病を説明しようとしただけなのに.....


 中二病


 それは、純粋であり邪悪な病、しかし時が過ぎるごとにそれは消え行く。


 それは何故か?時が過ぎるごとに彼らは知るのだ。


 自分は最強では無い

 自分は特別では無い

 自分は所詮、井の中の蛙だったと


 そうして彼らはかつての自信を無くし、最高に強くて、最高に特別で、最高に闇と自信に満ち溢れていた自分を魂の奥底へと封印する。


 そうして彼らは大人となり、この世界(社会)に呑み込まれていく。


 そんなことが許せるか?いや許せないだろう!間違っていたのは俺たち(中二病)ではない、世界(社会)の方だ!


 奴らが俺たち(中二病)を冷たく見るから同志が呑み込まれるのだ。


 そして俺たちはこの世界(社会)と戦った、しかし奴らは同志を呑み込み進化していた。


 その力は絶大にして膨大、仲間が破滅の咆哮(カタストロフ•ロア)を放とうと、奥義 泡沫の朧月(うたかたのおぼろづき)を放とうとも奴らが倒れることはなかった。


 今の俺らだと倒せないと悟った俺は仲間と共に逃げた。


 悔しかった、誇り高き俺らが逃げ去ったなど、まるで牙をもがれた獣に等しい。


 しかし忘れるな、光があれば闇があるように、表があれば裏もあるように、勝利があれば敗北もある、俺たちは敗北を引いただけだ。

 負けない生物などはいない、それは世界(社会)であっても例外ではない、負けるなら勝てるはずだ!いいかお前ら!これは負け犬の遠吠えでは無い!これは宣戦布告の咆哮だ!


 魂に刻め!ゆめ忘れるな!俺たちの戦いはこれからだということを!


どうしてこうなった


因みに本作は更新頻度遅め

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ