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あとがき
こんにちは、作者です。
「黒い夢と白い夢Ⅶ ――漆黒の楽園――」、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
今作は人の心をメイン・テーマに執筆しました。
実は「夢Ⅰ」~「夢Ⅲ」、「夢Ⅶ」は人の心というミクロなテーマを扱い、「夢Ⅳ」~「夢Ⅵ」は社会・統治というマクロなテーマで執筆してきました。
私の専門分野は、どちらかというと後者の社会・統治に関することですが、執筆することに関しては前者も好きです。
主人公はパトラーですが、テーマの主軸にいたのはセネイシアを中心としたヒーラーズ軍系の人物でした。視点を変えれば、ヒーラーズ軍の登場人物こそ主人公、という見方も出来るかも知れませんね。
さて、ここから先は「夢Ⅶ」の補足になります。
まず、第26話で倒れたアーカイズですが、彼女は生きています。死んではいません。
次に第26話の後のお話ですが、あの場(=ダーク・サンクチュアリ)にいた登場人物は、臨時政府の軍によって救助されました。セネイシアも、レーリアらと共に臨時政府の保護下にいるという設定です。
最後に、作中に出てきた舞台の地図を載せておきます。特に重要ではありませんが、気になる方はどうぞ。。。




