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レギュラーメンバー誕生

この小説は、フィクションです。


他の小説のネタバレがあるかもしれませんが、ご了承下さい。


そして、この話は何でもありなので現実ではあり得ない事などがあります。


あと、ジャンルはその他なので色んなジャンルが混ざるでしょうが気になさらないでくれるとありがたいです。


以上です。



 予告ですが、小説みたいに書きます。


 ある日の夜...電車の中で不藤雄一の携帯がなった。

「もしもし...赤石さん?...え?今は、電車ですが...はい?東京に?...了解です。」

 雄一は電話を切った。相手は赤石雄二という人だった。雄一が電話を切ると電車はある駅に止まった。すると、雄一はその駅で京都〜東京行きの電車の切符を買って、東京行きの電車に乗り換えて行った...


 この小説は、フィクションです。実在する人物、学校名、テレビ局名などはありません。僕が書いている小説のネタバレがかなり存在するかもしれませんが、ご了承下さい。


 東京○○区××駅第8番ホーム...


 ここにある1台の電車が到着した。4両の新幹線であった。ホームには大量の人達が電車を待っていた。もちろん、電車の中にも人は沢山いた。と言うより、満車だった。

 電車の扉が開くと、中から中からは滝のような勢いで人が出てきた。...かなり凄い感じだな。

 その人達の勢いに押されて雄一は、中から押し出されてきた。

「っ!凄い力で押し出されたな。」

 電車から出てきて雄一は言った。確かに、凄い力だろうな。

「まぁ、ここが目的地の駅だから大丈夫だけどさ。」

 どうやら、雄一は目指していた駅に着いたようだ。雄一は、大量の人がいる中を通って改札口まで行き、そこで切符を機械に入れてホームから出た後、その駅内をうろつき始めた。

「しっかし、広いなぁ。前にここ使って京都に行った時はまだこんなのじゃなかったのに。」

 雄一は辺りを見回しながら言った。どうやら前にもこの駅を使った事があるようだった。

「中学3年間だけ京都に居たから知らなかっただけで、その間にここまで広くなっていたとは...」

 どうやら、訳ありで東京から京都に行く事になったような感じだ。中学3年間だけ京都にいたと言っているという事は、それ以外は東京にいたのだろう。

「でも、何で広くしたんだ。前でも、結構広かったのに。」

 どうやら、訳ありで東京から京都に行く事になったような感じだ。中学3年間だけ京都にいたと言っているという事は、それ以外は東京にいたのだろう。

「でも、何で広くしたんだ。前でも、結構広かったのに。」

 雄一は、首を傾げて言った。

「まぁ、良いか。こっちにも何かしら事情があったんだろう。」

 そう1人で言いながら歩いていると、大きなの看板が見えた。それには、現在地や店のある場所そして、出入口などが書かれていた。どうやら、地図だったようだ。

「これは、駅の地図か。これがあれば場所が分かるな。」

 まず、雄一は現在地の印を探した。

「現在地、現在地は...あった。」

 雄一は現在地の印を見つけた。ちなみに、雄一が今いる所は1階の中央辺りだった。

「真ん中か、じゃあ出口はあっちか。」

 雄一は、出入口を見つけるとそこに向かって行き出入口に着くと駅の外へと出て行った...


「さてと、どこに行けば...」

 雄一は駅の出入口を出ると邪魔にならない所に立ち止まった。行き先が分からないらしい。

 すると、雄一の携帯がなった。雄一は電話に出た。

「もしもし?」

「不藤か?」

「赤石さん!」

 電話の相手は赤石さんだった。何か、タイミングが良すぎる気がするが...まぁ、気にはしない。

「そうだ。不藤、今どこにいる?」

「東京の××駅です。」

「そうか、待ってろ。今、そっちに迎えを送る!」


ブツッ...


 赤石さんは電話を切ったようだ。雄一は携帯をポケットにしまいその場で迎えを待った...


そして、数分後...


 1台の車が雄一の前に止まった。すると、雄一側にある助手席の窓が開いた。中からは、ある男が雄一に喋りかけてきた。

「不藤、乗れ!!」

「上田さん!」

 喋りかけてきた男は、上田何作うえだ なんさくという白衣の下に私服を着た男だった。研究者なのだろうか。話の流れ的に赤石さんに共通がある人のはずだ。もしかして、赤石さんは研究者なのだろうか。まぁ、それは後に分かるだろう。 雄一は、乗れと言われると助手席の扉を開けて車に乗った。

「不藤、シートベルトはつけたな?」

「はい。」

「よし、飛ばすからつかまっていろ!」

 すると、次の瞬間。雄一を乗せた車はどこかへと走っていった...


 そういえば、これからどこに行くのだろうか。それについては、車内での二人の会話に出てきた。

「そういえば、赤石さんの言っていた迎えに行かせるってのは、上田さんだったんですか?」

「まぁ、そうなるな。」

「―で、これからどこに行くんですか?」

「レギュラーテレビって場所だ。」

 行き先は、レギュラーテレビという場所らしい。名前的には、テレビ局なのだろう。ちなみに、実際には無いですよ。

「上田さん、レギュラーテレビとは?」

 雄一は聞いた。上田は答えた。

「まだ、俺も分からん。ただ、結構大きな建物だったぞ。」

 それを聞いて雄一は、ふと思った。

「大きな建物だったって、上田さんは行ったんですか?」

 確かにな、行った人間じゃないと知っているはずがない。

「ああ、俺も赤石さんに電話で誘われて来たんだ。」

「そうなんですか。」

「そして、レギュラーテレビの事を知ったのさ。」

「へぇ。」

 上田も赤石さんという人に誘われたらしい。ここで、雄一はふと思い言った。

「上田さんもですか?もしかしたら、俺達の知り合いにも誘いがいってるかもしれないですよ。」

「どうだろう、まぁ行けば分かるだろ。」

「そうですね。」

 上田は、車のスピードを上げレギュラーテレビへと走行し続けた...


 そして、数分後...


「着いたぞ、不藤。」

「ここですか?」

「ああ、そうだ。」

 二人の乗った車は、レギュラーテレビと書かれた高層ビルの前に着いた。

 見た目は、テレビ局に見えたり見えなかったりだ。ただ断定出来るのは、高層ビルという事だけだ。

 二人がレギュラーテレビの前で立っていると、いきなり横の方から男の声が聞こえてきた。

「不藤さん、上田さん何してるんですか?」

「「え?」」

 二人は声のする方を向いた。

「坪井さん!?」

 雄一は言った。坪井さんとは誰だろうか、話の流れ的に知り合いなのだろうな。詳しい話は後にされるだろう。

「いや、不藤さん何で驚くんですか。」

「あー、すみません。...って、何で坪井さんがここに?」

「赤石さんに呼ばれてね。」

「あなたもか。」

 どうやら、坪井も赤石さんという人にレギュラーテレビに来いと言われたらしい。

「あなたもとは?」

 坪井は言った。すると、上田が言った。

「実はね、俺と不藤も赤石さんに呼ばれて来たんだよ。」

「そうなんですか。」

 こんな話をしていると到着してから1時間程経過していた...


「そういえば、何時に来いって赤石さん言ってました?」

 雄一は言った。

「「・・・・・」」

 上田と坪井は、黙り込んだ。二人とも知らないようだ。

「...とりあえず、中に入って聞きますか?」

 雄一は、二人に聞いた。二人はうなずいた。そして、三人はレギュラーテレビの中に入って言った...


 中に入った三人はまず、従業員を探した。そして、従業員を見つけると上田は従業員に言った。

「What your name?」

 それを聞いた従業員は、「は?」という表情になっていた。


バキッ!!


 雄一は上田の言葉を聞いた瞬間に上田を叩いた。

「痛いな、何すんだよ不藤。」

 上田は言った。

「何すんだよ。...じゃねぇよ!何英語で『あなたの名前は何ですか?』って聞いてんですか!!」

 そう雄一は返した。ちなみに、訳はあっているかは知りません。たまに、この小説にはおかしい訳を使う事がありますが、英語は苦手なんでご了承下さい。

 すると、雄一の言葉を聞いて坪井は言った。

「そうですよ、上田さん。変な事聞いちゃ駄目ですよ。」

 坪井はそう言った後に言った。

「Who Are you?」

「ほとんど意味同じじゃねぇか!!」


バキッ!


 雄一は、坪井を叩いた。

「何すんすか、不藤さん。」

 坪井は言った。

「いや、何すんすか。...じゃねぇよ!上田さんが言ったのと、意味が同じに近いわ!!」

 雄一は言った。えっと、訳すと『あなたは、誰ですか?』だよな。『あなたの名前は何ですか?』と確かに意味が似ている気がするな。

「じゃあ、あなたが聞いてよ。」

 そう上田と坪井は言った。

「そうしますよ。」

 雄一は、そう言って従業員にこう言った。

「あの、赤石雄二さんってどこにおられますか?」

 すると、従業員は答えた。

「赤石スタッフなら、8階の第8スタジオですよ。」

「ありがとうございます。」

 雄一達は、赤石さんの居場所を知る事が出来た。そして、そのまま言われた場所へと向かった...


 そして、数分後...


 雄一達は、言われた場所にたどり着いた。

「ここだな、入るか。」

 雄一がそう言うと、二人は頷いた。そして、雄一は扉を開けた。すると、目に入ってきた光景は...


 会議中みたいな状態だった。たが、これを見て雄一は言った。

「お前ら、何してんの?」

「不藤・上田さん・坪井さん!」

 そう部屋にいる一同は言った。みなさん知り合いなのかな。部屋にいる全員が「どゆこと?」みたいな状況の中にある1人の男がやって来て言った。

「上田さん・坪井さん・不藤!空いてる席に座って!!」

 一体、この人は誰なのだろうか。

「赤石さんじゃないですか!」

 雄一は言った。どうやら、この人が例の赤石さんのようだ。

「詳しい話は後にするから、とりあえず座ってくれ。」

 赤石さんは、そう言った。立っていた3人は空いてる席に座った。

 すると、赤石さんは言った。

「よし、これで全員揃ったか。これよりレギュラーメンバーの会議を始める。」

「は?」

 赤石さん以外は声を合わせた。多分座っている全員は「いきなり何を言い出すんだこの人。」って感じの顔をしていた。

「何?は?って。」

 赤石さんは言った。

「赤石さん、いきなり何を言い出すんですか?」

 雄一は赤石さんに言った。赤石さんは一瞬「は?」という表情になった。そして、赤石さんは言った。

「何って、会議の始めの言葉だけど?」

 赤石さんは普通に言った。そんな事を初めて来た人達に言っても、「は?」って言われるだろうな。

「会議って何ですか?」

 何も知らない雄一は言った。確かに何の会議かは誰もが知りたいであろうな。すると、赤石さんは答えた。

「ん?会議は会議だよ。」

 答えになってない!!

「んな事は、分かってますよ。どんな会議するんですか!」

 雄一は、そう言った。

「お前らを呼んだわけを話すんだよ。」

 赤石さんはそう言った。その言葉については、全員「へぇ。」みたいな顔をしていた。

 すると、雄一は言った。

「あの一応、いる人達の名前を言ってもらえますか?知ってる人だけしかいないと思いますけど、人違いだったら失礼なので...」

「分かったよ、名前だけ紹介するわ。」

 そう赤石さんは言って、会議に参加している人達の名前を言い始めた...


「会議に来てもらったのは、不藤雄一・池谷和也・五十嵐缶三郎・坪井速人・上田何作・大原哲・東大天才・歌川等心の8人で、会議を進めて行くのは赤石雄二だ。」

 赤石さんは、今いる人をざっと紹介した。ちなみに、みんな男ですよ。

「なるほど、やっぱりみんな知り合いだったか。」

 雄一はそう言った。凄いな、知り合いが8人会議に誘われるとか。

「そりゃそうだろ、俺が直接連絡出来るのはこのメンバーと、ス...いや、このメンバーだけだからな!」

 赤石さんは言った。何か、「ス」と聞こえたが気のせいか?

「それで、赤石さん。会議って何について話すんですか?」

 雄一は聞いた。すると、赤石さんは答えた。

「言うよりも、実際にやってみた方が早いと思うぞ。」

 それほど口での説明は難しいのだろうか。

「まぁ、とりあえず赤石さん。始めて下さい。」

 池谷は言った。続けて五十嵐はこう言った。

「そうだぜ、腹が減って仕方がないんだよ!」

 続けて言うような事ではない!!

 すると、赤石さんは言った。

「分かった、分かった。始めるよ。」

 それを聞いた8人は話を聞く体制になり赤石さんの方を向いた。

「じゃあ、話を始めるぞ。」

 そう言って赤石さんは話を始めた...


「今日、みんなに集まってもらったのは他でもない。」

「はぁ...」

 赤石さん以外の一同は声を合わせた。赤石さんは話を続けた。

「このメンバーである事をしてもらいたい。」

「ある事とは、何ですか?」

 雄一は言った。すると、赤石さんは言った。

「それはだな...このメンバーで番組を作ってもらいたい!」

「は?」

 赤石さん以外の一同は声を合わせた。まぁ、いきなりそんな事を言われたらそう言う事もあるよな。

「いや、は?じゃなくて、やってくれよ。」

 そう赤石さんは言った。すると、雄一は言った。

「ちなみに、番組のジャンルって何ですか?」

「バラエティーだよ。」

 赤石さんは言った。バラエティーか、ならトークとかを頑張らないといけないやつかな?まぁ、作者はそこらに関してはあまり詳しくない。

 ジャンルが分かったところで今度は池谷が言った。

「そうですか、あの題名なんか決まってないですよね?」

 それに対して赤石さんは、

「ああ。」

 と即答した。どうやら題名決めからしなければならないらしい。まぁ、番組を新しく作る時はそんな感じだと思うがな。

 赤石さんの言葉を聞いた池谷は言った。

「だろうねぇ...」

「まぁ、番組名さえ決まれば後はすぐに決まるだろうから番組名を決めるか。」

 赤石さんはそう言って、ホワイトボードを持ってきた。そして、言った。

「何か案のある人!」

 赤石さんは、8人に聞いたが...手は挙がらない。そりゃそうだろ、こういった事ですぐに手を挙げる人は早々いないだろう。

 しかし、次の瞬間...


 ある1人の男が手を挙げた。それは、五十嵐だった。

「では、五十嵐。案を言ってくれ!」

 赤石さんはそう言った。すると、五十嵐は

「了解。」

 と、言って案を言い出した...


「俺が考えた名前は...『レギュラーメンバーの番組』だ。」

 周りにある程度の時間、沈黙が続いた。すると、東大が言った。

「考えたきっかけは?」

「この建物のレギュラーテレビのレギュラーとメンバーをくっつけただけ。」

 五十嵐はそう答えた。かなり軽く考えたみたいだな。


「そうか、良いんじゃね?」

 上田は言った。それに続けて坪井はこう言った。

「それでいきましょうよ!」

 この二人は賛成らしい。すると、赤石さんが言った。

「他に何か良い番組名を考えた人はいる?」

 それの答えはゼロだった。...だろうねぇ。その状態を見た赤石さんは言った。

「じゃあ、五十嵐の言ったあれでいい?良い人は、手を挙げて。」


バッ!


 全員が手を挙げた。全員が賛成のようだった。

「全員賛成か、よし局長にかけあって...」

 赤石さんがそこまで言うと、部屋の扉が開いた。そして、1人の男が中に入ってきて言った。

「OKだ。」

 この時、この場にいる赤石さん以外は「お前、誰だよ!?」って感じの表示になっていた。

 確かに...お前、誰だよ!?

「手抜局長!!」

 赤石さんは言った。

すると...


「局長!?」

 赤石さん以外は声を合わせて言った。すると、赤石さんは言った。

「いや、そこまで驚くこったないだろ。」

 すると、大原さんが言った。

「だって、どっからどう見ても中年のサラリーマンに見えるだろ。」

「いやいや、局長にそういう事を言うなよ。」 赤石さんは言った。すると、歌川さんは言った。

「まぁ、とりあえず番組名は決まったんで後は、何を決めたら良いんですか?」

「じゃあ、レギュラーメンバーのリーダーを決めようか。」

 そう赤石さんは言った。現実でもなかなか決まりにくいものを決めるみたいだ。さて、このメンバーはすんなりとリーダーが決まるのだろうか。

「誰か、リーダーやりたい人!」

 赤石さんは、いるメンバーに言った。メンバーの反応は、何もなかった。

 何もなかったとは、挙手をしたりする人などがいなかったという事だ。

 すると、それを見た赤石さんは言った。

「じゃあ、リーダーにふさわしいと思う人を指さして。せーの...」


バッ!


 8人はみんな、赤石さんを指さしていた。彼らにとっては、それほどやりたくない役職なのだろう。

 自分を指さされた赤石さんは申し訳なさそうにこう言った。

「悪いが、俺はすでに他の役職についている身の人間だから、自分の役職以外につくことは出来ないんだ。」

 要は、赤石さんはレギュラーメンバーのリーダーは出来ないらしい。

 8人全員が「じゃあ、どんすんだよ。」と思ったその時...


「もう、くじで良いんじゃね?」

 部屋の隅辺りから手抜局長の声が聞こえてきた。いや、流石にくじは...


 すると、赤石さんは言った。

「いいな、よしそれでいこう!」 良いのかよっ!!

 というわけで、レギュラーメンバーのリーダー決めがくしで行われた。

 8人は用意されている箱に刺されている棒を1人1本ずつ握った。ちなみに、リーダーになるには8本中1本にだけ先端に赤色で棒が塗られている物を取れば、レギュラーメンバーのリーダーとなる。

 要は、運ゲーである。

「じゃあ、俺がせーのって言ったら棒を引くようにな。」

 赤石さんは、そう言った。8人は軽くうなずいた。そして、それを確認した赤石は言った。

「せーの...」

 すると、8人は一斉に掴んでいた棒を箱から引っこ抜いた。そして、自分自身が握っている棒を見た。

 その結果、先端が赤色の棒を握っていたのは...


 雄一だった。

 それを見た赤石さんはすかさず言った。

「はい、レギュラーメンバーのリーダーは不藤に決定!」

 すると、周りの人達はパチパチパチパチと拍手をしていた。いやぁ、確かにおめでたいな。まぁ、本人はそうは思ってないみたいなのだが...


 拍手がなりやむと赤石さんは雄一に言った。

「そういう事だ、不藤。明日からレギュラーメンバーの番組で、レギュラーメンバーのリーダーを頑張るようにな!」

「いや、リーダーってどんな仕事をすれば良いんですか!?」

 雄一は言った。確かに、リーダーの役割の説明を聞いてない気がする。

「リーダーはリーダーだよ。」

 赤石さんは言った。...そう言うと思ったよ。っていうか、説明になってない!

 すると、雄一は言った。

「いや、説明になってないし。リーダーって、どんな感じでいれば良いんですか!」

「普通に突っ立ていればいい。」

 赤石さんは言った。聞いた感じでは、特別にする事は何もないという感じだった。...なら、リーダー決めする必要は無かったよね。

「了解です。」

 雄一は言った。すると、赤石さんは言った。

「よし、リーダーと番組名が決まったから解散だ。放送は明日から開始する、時間はメールで伝えるからな以上!!」

 そして、赤石さんと手抜局長の2人は部屋を出て行った...


 2人が出て行った数分後...


「じゃあ、俺らも帰りますか。」

 雄一がそう言うと、

「そうだな。」

 と、言って8人はこの部屋を出て行った...


 こうして、この8レギュラーメンバーのテレビ局生活の幕が開くのであった...






やっと、書けました。おそらくこの小説は話によっては、長かったり短かったりしますがご了承下さい。


でわ、頑張って書きますので応援をよろしくです。



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