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冒険者ミーファ  作者: 平野貴久
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アイル・ティム

テッシンは何故こうなったのだろうと悩んでいます

アイリとしては息子のアイルのお相手としてミファをこの冒険者ギルドに

呼んだつもりだった。

息子のアイルは誰にも似ず不器用で回復専門魔法師にしかなれなかった。

これではC級以上のランクに上がる事はできないだろう

そこで嫁に強い娘をと考えていたのだがミファはテッシンを好きになる

アイリは最初から花嫁修業のつもりでミファに女将業を手伝わせていた

仕事自体はほぼ完ぺきに覚えているしかし...


ティムは困っていた。ティムは姉さんズに客を紹介する見返りを貰っていた

マーハさんにテッシンを紹介して紹介料金貨2枚を受け取っていた

その日の内にアイルと豪遊して使ってしまったのである。

ところがマーハさんは仕事を完遂できてなく

マーハさんは彼らに金貨を返すから金貨2枚を返してほしいと言ってきているの

である。返したくとも宵越しの金はもっていないどうしたものか

思案した挙句、「テッシンを女性好きに戻ってもらおう」

その後マーハさんに相手してもらえば一件落着だとの短絡的な結論にたっする。


一番困惑しているのはテッシン本人で「何でこうなったのだろう?」

近頃はミファは網状のスケスケのタンクトップに革のズボン

自分は全裸になっている

婦女子のメンメンはどうどうと「そこよそこ肩に歯を立てて」とか指示してくる

本当に肩に歯をたてると

婦女子メンが「キャー」とか騒いでいるのである。

進行は完全に婦女子軍団が握っている

「舌を絡めて」とか全部ミファは器用にこなして婦女子の要望に応えて

いる。

終わった後「やった事に文句があるのなら婦女子のみなさんに文句を言って

くれ」と言っている


投稿します。

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