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冒険者ミーファ  作者: 平野貴久
7/60

ミファの行動

ボーイズラブ認定されてしまう二人さて二人の運命は?

テッシンはティムにお願いにきた。「とうとう男になりにきたか」とティムは

喜んでいるアイルもグーサインをテッシンに送っているテッシンは

「俺とミファの分」といい金貨六枚をティムに渡した

ティム「解った後は俺に任せなお前の部屋にかわい子ちゃんを送るぜ」と

言っている。

テッシンはミファの両肩をがっしり両手でつかみ「お前の分は俺が出す一緒に

男になろう」と言っている。

ミファは女だから男にはなれないんですけどね。

姉さんズはマーハさんが来た。テッシンが下半身を産まれたままの姿に戻した時

マーハさんはミファに部屋から追い出されていた。

テッシンは声が裏返りながら「おお前何してんだよ」と言うと

ミファは「じゃ僕が出してあげる」と言う。テッシンが「えっ」という

顔をするとミファは何かのビンを出しテッシンのアソコへ

アルコール系の物なのが脈が加速して行く、心臓の心音も高鳴っていく

ミファは肩をテッシンに貸す。テッシンはミファの肩にアゴを乗せ

抱き合う恰好で「ウッウッウッ」と言っている後

未だミファの肩で「ハアハア」息を切らしている

それを三回繰り返した。未だミファに身体を預けている。

タンを捨てるタン壺にはかなりの量がでていた。

三回目が終わるとミファの背中に視線を感じる。扉の隙間から「ハアハア」と

息をしながら、赤面してよだれをたらしてこちらを見ているマーハさん

BLがごちそうだったんですね。

マーハさんが「そこでキス」とか言っているが無視をする。

テッシンが落ち着くまでギュっと抱きしめてるミファ

その日の内にテッシンとミファはBL認定される。BLの話はギルド中の

知るところとなる。

ティムはテッシンに「お前は見所があると思っていたのにな残念だ」

と言われていた。

女性陣の中で密かにBL会が発足していた。ミファ・テッシンはほぼ

毎日夕方6時に始まるのでそれを覗こうという婦女子軍団である。姉さんズ

四人とカズハ・ミカの二人計6人のど変態犯罪者覗き集団である。

毎回ティッシュを持って集まり鼻血を拭いて帰っていく

本当にバカである。

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