表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冒険者ミーファ  作者: 平野貴久
5/60

テッシンの特殊空拳

テッシンはマサトに弟子入りします

一か月もするとテッシンは風の刃を習得していた。

いつもの様に狩りが終わり素振りをしていると

ギルドマスターのマサトさんがやって来てマサトさんが初期に練習に

使ったという手甲と足のプロテクタを見せてくれた。

この二つを装着して、マサトさんは手刀で岩を真っ二つにして、蹴りで石を

削り取っていた。突きを入れた所は何かの爆発でもあったかという破壊力で

弾けとんでいる

「どう?これで練習する気はないか」と聞かれる

彼は今度はマサトに弟子入りした。


この頃急にテッシンは身長が伸びて身体能力が格段に上がるのを感じた

ミファが屋台で買ってくるピザにナゾ肉が乗る様になってからである。

いつもと違う屋台から買ってきたものだろうとあまり気にもしていなかった。

目や鼻や耳もかくだんに良くなったている。

身長はとうとうミファを抜いて179cmである。

投稿します


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ