表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冒険者ミーファ  作者: 平野貴久
3/60

ミファ空手を習う

ミファはテッシンと出会います

ミファの空手の型を見てテッシンが指導を始めた。「腹に力を入れて

絞り出すように」とかなんとか。テッシンは空手経験者だった様である。


身長165cmのテッシンと身長178cmのミファの凸凹コンビは仲が

急速に良くなった。

テッシンは一歳年上の16歳で冒険者登録をしていたし冒険者活動もしていた

かくあるのでミファと一緒にいれるのは朝の稽古と

テッシンが戻ってきてからの少しの時間である。

狩場から帰ってくるとテッシンはミファに洗濯が済んだテッシンの下着やら

シャツやらを渡される。

昼間客の使ったシーツやら枕カバーをミファは大量に洗濯していた。

そのついでだと洗濯物をミファがやってくれている。

ミファとしてはテッシンに女子力を見せるチャンスだと思っているのだが

何せテッシンはミファを男だと勘違いしていた。

夕方にはミファはテッシンの手を引いて市場の屋台巡りをしている。

ミファは海洋ダンジョンで出た宝箱で懐は温かかった。ミファは

ピザやシソジュースを二つ買い浜辺で二人で食べてからギルドへ帰る。

投稿します

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ