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冒険者ミーファ  作者: 平野貴久
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家事手伝い

とうとう海上都市バルハラでの生活が始まります。

ミーファという名はサラが好きだった男性ミファエルの名からとったという

普通これで夫婦仲は悪くなりそうなものだが両親は今でも仲が良く

バカップルぶりを発揮している。

だからミーファではなく本当はミファが正解なのである。

ミファは旅に出た。歩いて行くと川がありその先に結構標高の高い山がある

ミファは飛竜に乗って一気に山の上まで乗って行く

気圧の関係で耳の鼓膜がおかしくなりそうだったがそこはご愛敬

山を登ればそう下りである。走って下って行く。一見下りというのは

走っていて楽そうなイメージがあるが?逆に速度が出過ぎて足の回転が

勝手にあがるものだから心臓が破裂しそうに悲鳴をあげている。

途中で小休止をいれるもすぐ山を一気に下り街道にでた。

街道に出てもランニングを止めず走っていると

この先女人族の村←との看板が出て来る。が20人の女性達は子供には

興味がないらしくい。

素通りして、その日の夕方には海上都市バルハラに到着していた。

何度も言うがこの世界の成人は16歳である。

成人に一歳足らないミファは冒険者にはなれない。なれないが冒険者ギルドに

おいてもらいたい。無理を言ってギルマスのマサトの空手の弟子という事で

住み込みで稽古をつけてもらう事になった。昼間はアイリの手伝いをしている。

アラン譲りの生活魔法の腕で、鍋を数個並べても個々の鍋の火加減を間違わない

で調整している。

洗濯も簡単に乾燥までした後、干して日光による殺菌をしている

自分で専用の四角い板を出してそのサイズでシャツやらをたたむので

全く同じ大きさに畳んでいく。乾燥までしているからあっという間に終わる

合間には双剣の稽古やら海洋ダンジョンにアイリが連れて行きミーファは

楽しんでいる。空手の稽古も楽しいらしく日々充実している様である


ミーファの周りには一歳上の転生者四人組がいる。

二人は一人の男の子をっている。カズハ・ミカ・ハルキの三人、

三人から浮いてテッシンがいる

投稿します

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