空母「加賀」
区切りよく切りたいので段々短くなっていくかもしれません笑
彼女の後ろを飛び1時間少し。 空母が見えてきた。
瑞鳳とは大きさが比べ物にならない。
巨大な飛行甲板には見たことのない戦闘機が載せられている。
「あれが···」
「そうよ。あれが私達の空母。加賀よ。」
「加賀···」
よくみると飛行甲板にカタカナの「カ」が大きく描かれている。
「着艦準備! 1、2の3っと」
俺は少し遅れて着陸した。
着艦して少し経った後、俺は艦長室に呼び出された。
どうせ「なぜ特攻しなかった」とか「お前だけ無傷など逃げ腰だったのだろう」
とか言われるものだと思っていた。
扉をノックする。 どうぞ。と中から声がする。
「酒井 三朗,航空一等兵であります!」
「うるさいわ」
艦長席に座っていたのは··彼女だった。
「え?」
「え?じゃないわよ。私が艦長じゃいけないわけ?」
「で、Actってなんなんですか?」
何故か話を変えなけえば精神を雷撃処分されそうな気がしたのだ。
「あ、無視なんだ。まぁいいわ。Actって言うのはね···
どうも零猫です(^_^;)
眠いです笑 1~3までは一気に書かして頂きました。
段々僕の士気が下がって来てるので、寝ようと思います笑
やっと「俺」の名前が出てきましたね。酒井三朗です。
第2次世界大戦のパイロットである坂井三朗氏から命名させていただきました。
彼女が空母「加賀」の艦長であるという事実まで笑
次はAct説明会して終わりそうです笑