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1.私とあの子

忘れもしない高校入学式。


私とあの子は出会った。


私は同じ中学の人が一人もいなくて、不安で。寂しくて。近くの席のあの子に話しかけた。


そしたら、笑って答えてくれたんだよね。

…嬉しかったなあ。


まだ何も分かってなかったあの時期が、1番楽しかったのかも。



そのあとは一緒に写真撮ってこれから一緒に過ごせるんだってすごくワクワクしたんだ。

どんどんあの子の魅力に気づいて。好きになって。


本当に、ヒロインみたいな子。


…でも、知ってた?


ヒロインが持ち前の魅力を発揮できるのは、心の汚い部分をどこかで出しているから。


そのどこかが私だと知ったのには時間がかからなかったんだ。



ほんとうにしねばいいのに。



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