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キャラクター紹介

【ユーリア】

『人を愛し生命を愛しそしてその全てから愛される慈愛の女神』

愛と運命を司っており溢れんばかりの愛情を持って人間界を見守る優しく美しい女神様。人の一生は「希望の物語」だと考えている。

料理と裁縫が得意な家庭的な性格。知識も豊富で聡明であり、先の時代異界の神との戦へと赴いた時はその知恵を以て敵を翻弄した。かなり腕が立つので前線で活躍するが「話し合いで解決できるならば私はそちらの方が良いわ」と武力行使には消極的。

【カルトヘルツ】

『無秩序を愛し災厄を振りまく孤高の悪神』

人間を「愚人間」と呼び見下す言動がちらほら見受けられる傲慢で自尊心が高く他の神々からも敬遠されている悪神様。異界の神との大戦の際、「面倒事を起こされては困る」という名目のもと様々な神によって封印されたが大戦後自力で封印を破ったようだ。

彼の性格上基本他の存在に気を許すことは無いが、唯一ユーリアにだけは心を開いている。