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作家と厨二病の異世界英雄譚  作者: 織稚 影願
1章・最初の街
1/3

プロローグ・回想

初めましての方は初めまして、織稚影願(おちえいがん)と言います。

ほとんどの人がはじてましてだと思います。

拙い小説ですが、どうぞ、最後までお付き合い下さい。

ペンは剣よりも強し。

この格言を言った人は、とても偉大な人だったのだろう。その人の名はエドワード・ブルワー=リットンという。後にリシュリュー枢機卿の名で知られるこの人は、素晴らしい作家だと私は思う。

おっと、突然の事で驚かせたか。実は、俺は『ペンは剣よりも強しという』言葉を信じ、ラノベ作家を始めた。

すると、どういう事だろうか。めちゃくちゃに売れた。異世界系や近代世界戦闘系など、色々なところでキャラクターに戦わせた。

しかしまぁ、戦うことがまずないから、そんなペンは剣よりも強しなんて言葉、どうでもいいのかもしれない。

ただ、俺にとっては……最高すぎる格言だと、また思う。

こんな……異世界で戦うことになってしまっては。

──流石に思ってしまう。

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