作家と厨二病の異世界英雄譚

有名ライトノベル作家・四宮勇太は、いつも締切と戦っている。
そんなある日、四宮のパソコンが壊れてしまい、仕事が出来なくなる。復旧したかと思えたそのパソコンに映ったのは、『異世界へ転生できます』という言葉。しかし四宮はそれを無視して締切を書き上げた。
そして、書き終え疲れて寝てしまった四宮が目を覚ますと、そこは見たこともない景色で……！？
1方、厨二病をこじらせた少女・賀騒麻央は魔術本に書いてある転生術を成功させてしまい、異世界へ……！？
想像力豊かな作家と厨二病が異世界で活躍する、魔法異世界ファンタジー！

この作品は、小説投稿アプリ「ノベルバ」にも投稿しています。