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異世界?から帰還しました!

作者: tool
掲載日:2026/03/18

よくある転生物だけど

中世ヨーロッパは飽きたので

設定をずらしてみました。

西暦2026年3月××日

この日を最後に日常の記憶がプツリと途切れた、

名前は増田敏夫

最後の記憶は出勤途中のホームだった様な気がする。気分が悪くなりホームのベンチに座ったあたりまでは覚えているのだが・・・・・、

病院勤務の当直明け、56歳過ぎのおっさんには36時間労働は辛いもんだ

職種は放射線技師だった、ブラックでは無いが中規模病院ではピンからキリまで色々とやり、

独身で好きに人生を送っていた。

そんな人生だったが、


気づくと見慣れないベッドで寝ていた、

ここで、

「知らない天井だ・・・・・」と言ったら

何か負けた気がするので、

グッと飲み込み寝たままの体勢で首を動かし、視線を変え、自分の手・足の指や関節をゆっくり動かした。


起き上がる事に問題なし、

あたりを見てても、殺風景な部屋である・・・・・

立ち上がり、小さな窓から外を見渡すと夜の様な暗さと星が流星の様に流れている・・・・・

あれ?

転生のよくあるパターンは、

神様(世界の管理人)の部屋がオーソドックスだけど

これは、いきなり異世界で、しかも未来の世界だと!

・・・・・

はい、

これで魔法はない事がほぼ確定だ・・・・・

ハア・・・・・『少しだけ期待したのに・・・・・!』


しかも、

宇宙船の中だと!

この部屋から出れるかな?

今の姿は肌着の様な物を着ているだけで少々こころもとない、

部屋を漁ってみると

とりあえず服の様な物があったのでなんとか着てみた。

「動きやすい・・・・・、良い服だ」

◯ラグスーツの様にダボダボの服に足を通して、腕を通してファスナーを上げ、

腕のスイッチを押すとゆっくりとフィットして止まった、

着替え終わると連動していたかの様に、

画像と音声が聞こえてきた

「目が覚めましたか?良ければいまの状況を説明します。」

一瞬、ドキリとしたが静かな口調だったので

「はい、よろしくお願いします」と言い返していた。


説明を聞いてみると

なんでも過去に環境悪化で住めなくなった星から移住して

他の星に移り住んでいたが、数万年単位で惑星規模で環境改善ナノマシーン散布をしたらしい

経過観察の為、各種無機物・有機物タイプの監視ポッドやドローンを送り込み

最後にヒューマノイド型を使用して調査する際に、

惑星の原住民が環境悪化をしてるので調査・改善の為

作成されたのがこの体という事だ、

「説明はわかった、自分自身の安全と生活が保証されていれば問題はないが、

 何故この体に俺の意識が定着したのだ?」

「不明です、しかし意識体タイプが適合率が高くと同系列と推測された為、対話と交渉を持ちかけました」

この状況では悪くないと思い、

「交渉は成立と受け取って良いですか?」


「ラ・ムーの名において安全と生活を保証し、代償として調整・改善に協力しもらいます。」

え!『ラ・ムー』だって!

「あのすいません、ラ・ムーという言葉は、

国の名前ですか?人の名前ですか?宗教の神の名前ですか?」

「・・・・・、あなたの認識で表現すると神と国が近いと思われます。」


・・・・・意思疎通できる状況で何やら聞いた事がある名詞

「この惑星です、画像を拡大します。」


・・・・・やっぱり!地球じゃん!

いや待て待て、似てるだけでで違う可能性もあるぞ

「画像、音声、電子情報のデータを貰えますか?」


・・・・・調べた結果、

同じ地球でしかも死後約1年後とは、トホホ・・・・・


「今後、私の事をラムと読んで下さい」

「分かりました」


こうして転生しても星も時代もあまり映えの無いセカンド人生がはじまりました。













新参物ですがよろしくお願いします。

需要があれば継続します

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