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気まぐれ少女どこへ行く?  作者: 月見 瑠那
産声
42/98

冒険者

ワーワー!


「おねーたんはやくはやく!」


「わかってますから。」


「こっちこっち!」


「いまいくのでちょっとまっててください。」


「ねーねーはやく!」


「ちょっわっわかったのでかみひっぱんないでください!」


ワーワー!


、、、どーしてこんなことになってんです?グスン、、、


ちまちま下から上に穴を掘って、地上に出て、今は孤児院でお世話になってます。マジでなんでこんなことになってるんですか?と思いながら今までのことを回想してみることにしましょう。


運命のあの日、俺は生き埋めになったため地上に出ようと穴を掘っていた。


いつまで続くんだ?マジで?かれこれ2日くらいたってる気がするんだが、いつまでたっても外に出れる気がしない。もっと一気にグワァーってやればいいんだけどそんな勇気ないしな~と考えながら穴を掘る。


うん疲れた!穴掘りも飽きた!ベルゼバブに話しかけても応答がないし、精神安定?用のスキルも残ってないから、普通に寂しい!あっちなみにベルゼバブは用事が出来てどこかにお出かけしてる。死んだり、俺が見限られて捨てられたとかじゃないからね?、、、たぶん、、、めーびー、、、そうだよね?ちょっとだけ不安になちゃったけどきっと大丈夫だ!そうに違いない!と考えながら穴を掘る。


、、、ダメだなー、、、終わらない穴掘り光の届かない地下の暗闇、不安とか恐怖とか、このまま出られなかったらどうしようだとか、ずいぶん精神的にまいってるな~、、、心が折れそう、、、なんか変化でもあればいいのに、、、と考えながら穴を掘る。


、、、黙々と穴を掘る。


、、、延々と穴を掘る。


、、、せっせと穴を掘る。


、、、穴を掘るったら穴を掘る。


、、、


、、、


「いいかげんおわれえええぇぇぇぇぇぇ!!!!!」


いい加減にしろ!もう飽きた!もういいよ!と土相手に切れてみる。


しかし何も起きなかった。


早く外出て、お日様浴びて、、、浴びて、、、あびて、、、とここでふと気が付く。地上に出てもやることなくない?なんで俺って地上に出ようとしてんの?地上にいるこの世界の人間とは会いたくないし、クラスメイトもどうでもいい。地下にいても神様との約束も問題なく果たせるうえに、食料(土)も水(泥水)も腐るほどある。(〈暴食の神(アクショク)〉の効果でこの世のすべてのものから栄養を摂取できるようになった。)


つまり、贅沢さえ言わなければここでも十分に生きてくことができる。むしろここならだれの干渉も受けることなく静かに暮らせってだめだだめだ。そんな食っちゃねの生活なんて認められるか!こんな暗闇で約束が果たされるのをただただ待つだけの生活なんてまっぴらごめんだね!意地でもここから出て、誰もいない山奥に家と畑を作ってスローライフを満喫してやる!


「そーときまればあなほりがんばるぞー!おー!」


決意新たに穴掘りを再開し10秒後!真っ暗な穴の中にうっすらと光が差し込んだ、、、って


「はやすぎるわぼけー!!!くーきよめやばかーーー!!!」


俺の決意はいったい何だったんだろう?納得できない気持ちと、単純な外に出れることのうれしさを同時に感じ何とも言えない気持ちになりながら上へと向かう。


(モコッ)


お?もうすぐだ!


「ぷはー」


やっと外だー!わーいわー「「「+?」」」、、、い?


なんか声が聞こえた気が、、、俺は油をさし忘れたロボットのような(そんなロボットは見たことがないのでたぶん)ぎこちない動きで振り向く。


あっひといんじゃん、、、


「#%$&+*?」


(ビクッ)


なんか話しかけてきた!やばい!こわい!


「あ、、、あう、、、」


何とか声を絞り出したが言葉にはならなかった。とにかく逃げなきゃ!と思うも体が言うことを聞かず数歩分後ずさることしかできなかった。


「¥・¥&!$#&?」


最初に話しかけてきたやつの隣に立っていたやつが話しかけてきたが何と言ってるか理解出来ない。下半身が若干冷たくなった気がしたが今はそれどころではない。落ちつけ、、、落ちつけ、、、こいつらが目を離したすきに逃げッ!突然目の前に剣士風の女が現れ(※初めからいました。)、腰に差していた剣に手をかけた。


斬られる!そう思い反射的に目をつぶった。が、


(ガチャガチャガチャ)


、、、何してんのこいつ?目の前にいる女が剣やらいろいやらを外しはじめた。なぜ?ここって魔物とかいる危険な森だよな?なのになんでこいつは防具外してんの?


「?#$!&%¥*/」


、、、なんか話しかけられたが理解できない。だが悪意はなさそうだ。


「あんたたち、だれ?」


話しかけてみたが返答はない。先生たちが通訳や翻訳のスキルは持ってなかったから伝わると思っていたんだけどダメっぽいな、、、となると国が違うのか、俺たちの対応をしてたやつらがスキルを持っていたか。


アレクと会話できていたことから後者はあり得ない。となると前者の確立がたか


「、、、ぁらシャキッとして?」


「でもぉ~」


「私達で保護しよ!取られる前に!」


「餅つきなさい!」


ペッタンペッタン?ってお前もてんぱってんじゃねぇーかよ!なんだよ餅つけって!さっさとついてもってこい!おいしく食べるから!


っと冗談はさておきなんか急に意味が理解できるようになったんだけど、、、なんで?まあ今はいいや。それよりも今は目の前の人物たちをどうするかだ。


ルナは自分の目標を達成するために思考の海へと潜るのであった。

「っとそれはさておき!」

「「「あけまして!」」」

「「「おめでとうございます!」」」

始まりましたね!2021年!(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

「、、、瑠那、、キモイですよ?」

、、、ルナ?キモイはひどいよ~

「すみません。きしょくわるいのまちがいでした。」

悪化してるし!なんでそんなきつい態度とんの!?

「だって瑠那はぼくやそのなかまたちをひどいめにあわせるつもりですよね?」

、、、プイッ

「だからですよ!」

でも悪い事ばかりじゃないよ?

「ほんとうですか?」

もちろん!だから右手に出した悪魔のアギトは消そう?

「、、、わかりました、、、」

うんいい子いい子!

「それでぐたいてきにはどんないいことが」

あぁ~っと!ストォ~プ!!

「なっなんですか!」

これ以上のネタバレはさすがに、ね?

「はぁ~しかたありませんね、、、」

さて!こんな感じでほのぼの!

「ときにパリっと」

お話を進めていこうと思います!?ルナの夢はかなうのか!

「どんなできごとがまちうけているのか!」

本年もどうぞ!

「「「よろしくおねがいしまあああぁぁぁぁぁす!」」」

「みっみんな!もうねるじかんですよぉ~!!」

でっでは!また次の投稿でお会いしましょう!さよう、、、プギャー!!!

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