表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
気まぐれ少女どこへ行く?  作者: 月見 瑠那
絶望の奈落
27/98

進行開始

ふんすーふんすー


誰か分かんないけど雷落としたやつがいる!おまけに盗撮までしてたし!!許さないんだからぁ~!むー!!オコだよ!オコなんだよ!プクゥー!!


そんなわけで本気の奈落攻略開始!まずは、、、


「てんい!」


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


奈落 第五十七階層 試練の間 転移魔方陣


おぉ~たった1日で50階層もクリアするとは!私のゴーレム超~優秀!


「ほめてつかわす。」


いや~私って実はすごいやつなのかな?なんて思ってた時が私にもありました、、、


このゴーレム、素材が奈落の床だからトラップは反応しないし、魔物も襲って来ないしでただただここまで歩いて来ただけなのです。


、、、ちょっと考えれば分かるよね?そうじゃなきゃ魔物達は延々と床やら壁やらを攻撃し続けていることになるんだよ?んな訳ないじゃん!なにそれ魔物が壁攻撃し続けるダンジョンって?それダンジョンじゃなくて採掘場だよね?


まぁこんなことしてても進まないからゴーレムを回収してさっさと階層降りよーっと、、、


(カチッ)


、、、ナンカフンダ?キノセイダヨネ?


(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ)


長い!!長過ぎる!!ってか今もゴロゴロいってるのにまだ見えないとかどんだけ遠くから転がしてんの?万里の長城なのかな?ここ?


なんて考えながらどこかから転がって来るであろう石を待ち構えていたら


(ガッシャーーーーーン)


頭上から特大の雷が落ちてきた。


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


「、、、アイツ、、、バカナノ?フツウマウエニマリョクガアツマッテタラキヅクヨナ?ナンデキヅカナカッタノ?マァソノオカゲデサイダイイリョクノコウゲキガデキタカラフマンハナイケドサ?」


っとぼやく神の玩具。


「マッテテモフラグハタテナイカラナ?ソコマデマヌケジャナイゾ?」


っと盛大にフラグをたてる神の玩具。


『んにゃ?もうあさ?』


「、、、バケモノ?」


っと引き気味の神の玩具。


『おなかすいた、、、』


「ン?コイツ、、、セイカクカワッタ?」


っとなにかに気付く神の玩具。


『ガルルルル』


『あっ!やった!ごはん!!』


『キャーン』


「、、、カワッテナイナ。」


っと惜しいとこまでいったが気のせいにしてしまう神の玩具。


ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー


誰も知らない奥底で、この世の理が崩れていくのをまだ誰も気付かない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ