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水底のさらに奥底

 レイが名前も知らない迷宮に迷い込んでから約三年。

 迷宮とは、外の世界とは全く異なる法則に支配された完全なる異界である。彼がそう理解する頃には、すでにレイ自身も迷宮に染まっていた。

 迷宮においては、基本的に食事は必要ない。代わりに、魔物を殺すことで龍核に貯蔵されているエネルギーを得る。龍核とは命そのものであり、生き物すべてに存在するが、人や魔物の龍核は魔法触媒になりうる。逆に言えば、魔法を媒体の機能を備え付けた龍核を持っていなければ、魔法を行使することは出来ないということだ。

 この龍核は、生き物が死ぬ時に砕けて内蔵していたエネルギーを放出する。放出されたエネルギーは、大気の中に溶けて魔力になるか、または核を破壊した者の龍核へと吸収される。

 迷宮内では特に魔力濃度が高いためか、身体を維持するのに必要なエネルギーを魔力で代替できてしまうという理屈らしい。レイがその結論にたどり着いたとき、その他の不可解な事柄にも得心が行った。

 レイの身体は、時が止まっている。

 もっと正確に言えば、彼の身体は半ば死んだ状態にある。

 魔力というものは、実はけっこう毒性が強い。自分の許容量を上回る魔力を体内に吸収してしまうと、中毒状態になって最悪の場合死に至ってしまう。にもかかわらず、迷宮内ではレイも魔物たちも普通に動けているし、むしろ外にいるときよりも自由に動けるくらいだ。

 迷宮という、極めて魔力濃度が高い空間で何不自由なく活動できるのはなぜか。

 それは、レイの身体が一度に大量の魔力を吸収しすぎたために、中毒症状を通りこして一気に仮死状態にまでなってしまったためだ。普通なら仮死状態で動き回ることは出来ない。なぜなら、身体の機能が停止しているからだ。脳も心臓も、働いていない。

 しかし、レイには――いや人間には――それらの臓器が担っていた機能を補ってしまえるものを持っていた。それが魔法媒体となりうる、龍核だ。

 龍核が仮死状態にあるレイの身体を動かし、魔力を活動のためのエネルギーとして供給している。それは一種の魔法行使であった。

 龍核は他の龍核のエネルギーを吸収することでその性能を向上させる。手っ取り早く身体のスペックを上げたいなら、魔物を殺しまくればいい。そうすることで、彼の身体能力も彼が運用できる魔力量も格段に上昇していく。

 ――でも、それはあんまりいい方法じゃない。

 強くなりたい、己の存在を進化させたいという魔物の本能が、厄介きわまりない。迷宮の魔物は強者を求めるようにできている。

 つまり、レイが魔物を殺した分だけ敵が増えるということだ。それも、かなりの強敵が。今まで彼の存在を歯牙にもかけなかった化物連中が、わんさか群がってくるようになる、と言う訳だ。

 ――闇雲に魔物を倒していけばいいって訳じゃない。……僕に必要なのは、経験と技だ。

 迷宮を彷徨って半年も過ぎた頃から、レイは出来るだけ面倒くさい(・・・・・)相手と戦うようにしてきた。

 力押しだけじゃ勝てないような、オリジナルスキルを持っている個体や異常個体。知性をもった魔物を相手にしたこともある。

 そのどれもが手強かったし死にかけたのも二回や三回ではきかないが、危険を代償に得たものは大きかった。レイの剣技は格段に鋭く速くなり、魔法もスキルも使いこなせるようになっていた。

 レイは二年半をかけて迷宮の第五層にまで到達している。

 ほとんどの時間が鍛錬と次層への入り口探しにあてられた。特に入り口探しは困難を極めた。わかりやすい目印などはなくて、よくよく注意しなければ見落としてしまう場所にあったのだ。入口が土に埋まっていた層では、さすがに見つけるまで半年もかかってしまった。

 第五層は探索しにくい地形だ。

 すでに半年はこの層で暮らしているが、最長記録を大幅に塗り替えてしまいそうだと危惧するくらい、入り口の在り処の見当もつかない状況だった。


「この沼地さえ何とかなればなあ……」


 どろどろの土と、魔力水の沼たち。一歩進むごとに足は沈んでゆき、体力を奪われていく。

 レイは岩場の方が何倍もマシだったと、何度目かの愚痴をこぼした。

 どこかで休もうにも、腰を下ろせば体が沼に沈んでいってしまうというありさまだ。飲まず食わずでも平気なレイといえど、肉体的にも精神的にもギリギリだった。

 ときどきぽつんと寂しげに佇んでいる枯れ木を見つけ、レイは樹上で休息を取った。だがそれも三日にひとつ見つかればいい方だったので、ほとんど不眠不休の行軍になっていた。沼の水が純度の高い魔力水であったのが幸いし、レイはなんとか生き延びてこれている。

 地中に生息する魔物に注意しながら沼地を進む。

 歩き方一つをとっても、三年前のレイとは別人のようだった。

 まろく幼い顔立ちだったのが、厳しさを内包する引き締った印象に変わっている。確かに体は成長していないはずなのにずっと年嵩に見えるのは、やはり抜身の刀のような佇まいのせいだろうか。

 天井部から水滴が垂れているのか、時折ぴちゃんぴちゃんと水音がしていた。それ以外には、レイが泥をかき分け歩く音しかしない。

 とても静かだった。

 迷宮内は今、薄暗い。レイの中では夜と定めている時間帯だ。迷宮が完全に闇に閉ざされることはなく、強弱はあるものの、魔晶石は常に光を放っている。

 実は薄暗いこの時間が一番索敵しやすい。魔晶石は魔力の流れに反応するため、魔法などによる大きな魔力の流れを感知すれば激しく光る。明るい時間だと分かりづらいが、この薄暗い中では戦闘が起こればすぐに分かった。

 また、魔物が歩くだけでも光るものだから、たいていの魔物は明るい時間帯に活動する。レイもその例外ではなかったが、体内の魔力を操作して魔晶石が反応しない程度に抑えられるようになると、敵の少ない夜時間に移動することにしていた。

 ――――ぴちゃん。

 一際大きな水音が辺りに響いた。

 水音がした方へ振り向くと、魔晶石が一段と明るく輝いている所があるのが見えた。


「何かあるのかな……?」


 いつもなら、強力な魔物がいるか魔物同士が戦っているものと見当をつけて、近寄らぬようにしていたはずだ。しかし、このときはなぜだかレイは危険だとは思わなかった。

 彼の勘がそれの正体を確かめるべきだと囁く。好奇心が勝っていたのは否定できまい。レイの歩調は自然と速くなっていった。

 はたして、彼の前に現れたのは黒鳥であった。

 漆黒の艶やかな羽をはためかせ、金色に光る目でレイを射抜いた。宙に舞った羽たちは、ひらひらと踊りながらも不思議と水面には落ちない。レイの身長の半分ほどはある大きな体は、羽を目一杯に広げたなら、さぞや雄大であったことだろう。

 三本の足が、水面を掴む。

 二・三の波紋を作りながら黒鳥はレイに向き直った。

 黒鳥から放たれる威圧感は、魔物のそれとは全く正反対の性質であった。戦いと蹂躙を期待する高揚などみじんも感じない。ただ、静謐な空気があるだけだ。

 それは一種の聖域だ。


「……神獣?」


 魔物しか棲まない迷宮内に、まさか聖の力を纏ったものがいるとは思いもよらなかったが、今まで遭遇してきた魔物のいずれとも異なるこの黒鳥は、間違いなく奴らよりも格上だろう。害意は感じられないが、レイが攻撃をしかけようものなら即座に殺されてしまう。そう確信できる。

 魔物の高位固体である可能性もある。だが、レイはその可能性を信じられなかった。


「どうしてここに……」


 羽を折りたたみ、すらりと首を伸ばす。優美なその姿に、レイは目を奪われた。まるで魅了か幻惑の魔法でもかけられたかのようだ。

 ――魅了?

 唐突に彼の心の中で疑惑が膨らむ。

 この美しい黒鳥は、はたして現実に存在しているのか?

 水の上にたたずむ大鳥、そして落ちることなく(・・・・・・・)舞い続ける(・・・・・)羽たち。現実離れした光景、いや、現実には無い光景だ。

 疑惑が確信に変わり、レイは一歩後ろへ引いた。


「……お前の本当の姿は、何だ」


 黒鳥に問う。

 その時はすでにレイの目に映る鳥の姿は歪み、黒い塊が見えていた。

 パキンと何かが割れる音がした。レイの視界にヒビが入る。

 黒鳥の姿は消えていた。代わりに現れたのは黒いローブに身を包んだ人間であった。

 ガラス越しに見ていた景色が、すべてガラスに描かれていた絵であったことを知ってしまったような、そんな失望を感じてしまう。

 レイの心境など素知らぬふりで、幻影を解いた人間が口を開いた。


『よく気づいたね。おめでとうと言っておこうかな?』


 不思議な声だった。たくさんの人の声が混ざり合っているようで、よく響く。全方位から音が聞こえるから、あちこちで反響して増幅されているようにも思えた。

 鳥のさえずりと言われたら納得してしまいそうなほど、澄んだ声だ。


「……えっと、君は人間……なのかい?」


 初めて迷宮内で出会った人間。自分の他にも囚われた人がいたのだと喜びたいところだが、レイは素直に彼が人だとは信じられなかった。


『ボク? ボクはね、ラヴィリンスだよ。この姿も借りているだけさ』


 その証拠にほら、といって、ローブを下ろした。中から現れたのは、レイと瓜二つの顔。よくよく見れば、体つきも身長も寸分たがわずレイと同じである。

 レイははっと息を呑んで腰の剣に手をかけた。


『え? ちょっと、ボクは今戦う気なんてないよ!』


 毒気を抜かれる声に力が抜けそうになるが、レイは剣の柄から手を放さない。自分とそっくりな顔であることが、何より不気味でならなかった。


「悪いけど、信用できない。……それに、『ラヴィリンス』って何かな。僕は聞いたことがないんだけど」


 頬を膨らませて拗ねるラヴィリンスは、レイが自分を信用しないのが不満であるらしかった。子どもっぽい仕草に、本当に戦闘の意思はないのかとも思えたが、レイは臨戦態勢を解くことはしない。


『ボクたちはね、この迷宮の主ってやつだよ。ここはボクの『おうち』みたいなものなの。父上の命令だから、魔物とか人間を入れてあげてるんだ』

「――主だって!?」

『うん。だからね、ここから出るにはボクの許可がいるんだ。わかる?』


 首を傾げる仕草は可愛らしくはあったが、レイは彼に不気味なものを感じていた。ラヴィリンスは明らかにレイを脅迫している。知ってか知らずか、対話において圧倒的イニシアティブを握り、手のひらの上で転がそうとしている。

 無邪気に虫の羽をむしり取る幼子の残酷さが、ラヴィリンスにはあった。おそらく、彼には善も悪も、あるいは生と死の概念すらないのかもしれない。

 全ては戯れ、好奇心の赴くままに。

 レイは得体の知れない恐怖に気圧されていた。


「……何が望みなのかな?」

『ボクとゲームしようよ。キミが勝ったらここから出してあげる』

「僕が負けたら……?」

『そのときは、ボクの仲間(・・)になってもらう。どう?』

「仲間って、どういうことかな」

『そのまんまだよ。ボクたちと同じ、ラヴィリンスになるの。父上から新しい体が貰えるよ』


 ――それは、死と同義ではないのか。

 レイは口から出そうになった言葉を引っ込めた。

 会話の流れから、「ラヴィリンス」とは種族の名前であると推測できる。魔物の一種なのか、はたまた全く別の生命体なのかは分からないが、少なくとも彼らの仲間になるということは一度死を迎えることに違いないと予測した。

 ――彼が欲しいのは、ボクの龍核だろうな。

 生き物が死ぬとき、必ず龍核も壊れる。龍核が壊されれば死ぬ。いわば、龍核は命その物ということもできる。

 人であるレイがラヴィリンスという得体の知れない物になる、つまり転生するということだ。概念上は死んではいないのだろうが、レイの人格が継承されるかは不明だ。人格も記憶も残っていないのに、龍核だけは同じ。そんなもの、死んだも同然。


「その、君の言う父上ってだれのこと? 死霊術師ネクロマンサーって訳でもないだろうし」

『当たり前じゃないか。父上は『偉大なる人』で『頂点に立つ者』だよ? そんなザコと一緒にしないでくれるかな』

「それは悪かったよ。君たちのことも全く知らないからさ。仲間になるって言うのが、屍鬼グールになるってことだと嫌だなと思って」

『そっかあ。地上の子供達はあんまりボクらのこと知らないんだね』

「……知らないままゲームとやらに挑むのは、ちょっと怖いんだよね。良かったら、教えてくれる?」


 レイの問いに、ラヴィリンスは迷う様子を見せた。どこまで話してよいものか悩んでいるのだろう。言葉を選びながら、彼はたどたどしく説明する。


『……えっとね。ボクたちは父上の望みを叶えるために、『超越者』を作りたいの。だから、魔力の濃い空間を作って、人間や魔物を誘い込んでるんだ。みんなで戦ってもらって、素質のある子供達を選ぶの』

「もしかして、僕も?」

『そうだよ! キミはね、容量が大きいんだ。『超越者』になれるかもしれないくらいにね。だから、ボクとしてはゲームに勝ってほしい。でも、ゲームに負けるようじゃ到底ムリ。その時は龍核をもらって仲間を増やすよ』

「へえ、勝ってほしい……か。正直意外だね。ゲームってものは、勝つためにするものじゃないの?」

『だって、ボクの目的はそれ(・・)じゃないもん。父上の望みのためだもの』

「その望みって何かな」

『知らないよ。ボクたちは知らなくても良いんだ』


 望みとやらを彼らにも知らされていないことに、特別不満を抱いている訳ではないらしい。あっけらかんと言い放つラヴィリンスに、これ以上の情報を引き出すのは困難だと判断した。いや、聞いても無駄だと思った。

 レイには圧倒的に知識が足りない。

 迷宮に呑まれた当初から分かっていたことだが、彼には迷宮に対する知識が不足している。もしかすると、迷宮攻略者(チャレンジャー)の間ではラヴィリンスの存在も知られているかもしれない。だが、レイは知らなかった。

 レイでは引き出した情報を有効に活用できない。悔しく思いながらも、彼らに関する質問はやめにする。せっかくこの迷宮から出る手がかりを得たというのに、これ以上下手に踏み込んでラヴィリンスにへそを曲げられるのは都合が悪い、という考えもあった。


「そうか……。じゃあゲームについて聞こうかな。それに勝ったら外に出られるんだろう?」

ようやく本題に入ったと、ラヴィリンスは満足そうに頷いた。

『そうだよ。これはボクたちの共通のルールなんだ。どこの迷宮に入っても、出る方法は一つ。ボクたちが提示したゲームに勝つこと』

「一旦迷宮に入ってしまえば、君たちを探し出さない限り出られないのか」

『迷宮はね、得るものも大きいけど失うものも大きいよ。例えば、時間。……ここにいる限りキミたちは歳を取らないけど、外にいる人たちは普通に歳を取る。ボクの仲間の所に入って、百年出られなかった人間の話を聞いたことがある。その人間は、家族も友達も誰も生きてなくて、自分で死んじゃったらしいけどね』

「それは……」


 あまりに哀れな話に言葉が出ない。迷宮にそういうリスクがあることも知らずにいた自分は、ある意味幸運だったのかもしれないと思った。レイがその話を知っていたなら、正気でいられた自信がない。


『キミは大丈夫さ。だって、まだ三年だろう。これ、すっごく速いよ? 普通は十年かかるもの、ボクの迷宮はさ。運が良かったのか……素質があったのか……どっちかな?』


 ラヴィリンスは嬉しそうに頭を揺らした。顔がレイと瓜二つであるために、余計に無邪気さが際立っている。

 人と魔物を喰らう迷宮の支配者とは思えない、幼気な笑顔を浮かべていた。


『他にもね、いろんなものを貰うよ? 対価だからね。でも、その分キミたちが得るものは大きいはずさ。英雄だって、最強だって夢じゃない。だって、ここはそういう存在を生み出すための場所だもの。キミもきっと、欲しいものがあるはずさ』


 人間を誘惑する悪魔のささやき。ラヴィリンスの言葉はまさにそれだった。望みをかなえる代償にとんでもないものを要求してくるのだろう。レイは気を引き締める。


『なんでもいいんだ。力でも、財宝でも、寿命でもね。キミたちが欲しいものを欲しい分だけあげる。その代わりに対価をもらう。それだけだよ。……もし、キミに欲しいものがあるなら、ゲームに勝って。外に出ることなんて、ただのオマケさ』

「……悪いけど、僕は外に出たいだけなんだ。他には何もいらないよ」

『ふうん? そうなの? 本当に、何もいらない?』

「うん。速くここから出ていんだ。何かが欲しくで迷宮に来たわけじゃないし、ここに入ったのも偶然だったしね」

『そうかそうか。キミは気付いていないんだね? 迷宮の入り口は、誰にでも開かれるものじゃない。何かを求める者の前に現れる。そして、人や魔物を誘うんだよ。じゃないと、とっても非効率的だろう? 欲しがらない人間を入れたって、『超越者』なんて作れないし、すぐに死んじゃうもの』

「でも」

『キミは嘘をついている』


 ラヴィリンスはレイのセリフを遮った。レイの心を断言し、嘘を糾弾するかのように追い詰めている。

自らの欲を否定するレイを、愉快そうに嘲笑っている。少なくとも、レイにはそう見えていた。


『よし、決めた。キミとのゲームはあれ(・・)にしよう。きっと気に入ってもらえるはずさ。キミがずっと、ずっと押し込めてきたモノ』


 ――それを今、解放してあげる。



 吊り上げられた唇が、綺麗な弧を描いた。ラヴィリンスが指揮者のように手を振りあげる。


「何を――――」


 その時、レイの視界は真っ白に染まった。


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