【登場人物紹介】
連載版用登場人物紹介です。
想像以上に多くなったので、一応纏めております。
【セヴリーヌ】
本編の主人公。
ロドヴェーヌ王国、ハルガリン公爵家の令嬢
無実の罪で断罪される直前に石化し、三百年を経てロジェと出逢う
【ロジェ】
人の心を読める力を持つ孤児の少年
セヴリーヌに懐いて、以来せっせとセヴリーヌのもとへ通う
〇孤児院〇
【アン】
孤児院で一番可愛い女の子
【ジョン】
孤児院でロジェを虐める男の子
【院長】
孤児院を取り仕切っている女性
〇ロドヴェーヌ王国時代〇
【ケイドシウス】
セヴリーヌが弟のように可愛がっていた第二王子で側妃の子ども
「魔色」と呼ばれる白の髪と赤い瞳の稀有な色彩を持ち、母親の違う兄や王妃から疎まれている
【イレドシウス】
ロドヴェーヌ王国の第一王子で王太子、セヴリーヌの婚約者
【ケイトリン】
イレドシウスの愛人、セヴリーヌを陥れた乙女ゲームのヒロイン
【ラミア】
ケイドシウスの母、側妃
【ハルガリン公爵】
セヴリーヌの父
【ゼドゥル】
セヴリーヌの一番上の兄
【ゼヴァン】
セヴリーヌの二番目の兄
【カトリーヌ】
セヴリーヌの母、セヴリーヌが幼い頃に亡くなっている
〇リーヌアカデミー〇
【エリオット】
ロジェの同級生