24.お風呂終了
もう私は謝らない。
書くことがない。
最後まで良ければ読んで。
「じゃ、下のほう洗っていこうなぁ」
「ちょ、ちょっと待って!もう色々限界だから!耐えられないから!!」
ほう、もう無理とな。
さっきから体をビクンビクンさせてるし限界というのは嘘ではないのだろう。
だが、オレがそんなことを知って止めるとでも思っているのだろうか
うん、やめないよね。止める気これっぽっちもないよね。
それじゃあ早速洗っていこー
まずはどこから洗うかだが…まぁ普通に剣からいっちゃいますか。
ボディーソープを手に取って手で泡立て…いや、もうそのまま兄さんの剣で泡立てるか。
手に取ったボディーソープを兄さんの剣に擦り込むようにして泡立てていく。
「つめたっ!…ってショーちゃん!?」
おうおう、さっき出すもの出して少し元気がなかったのが段々とまた硬さを帯びてきてるぞ…?
まぁ、剣の部分を洗うのも大事だが余ってる片手で剣の付属品二つも洗っていきますかね。
付属品二つは片手で揉んだり少し引っ張りして遊びながら洗っていく。
「んぅ…!…くぅっ…!?」
なんかしんどそうなんで楽にさせてあげましょう。
剣を洗う手を早くしていき、多分さっきからの反応で兄さんはMっ気があるとわかったので少し力をこめて付属品をギュっと握ってみる。
「……っ!!!?…っ!!?」
ありゃま。
またこりゃより一層体打ち上げあられたマグロのようにビチビチしておりますがな
というかまた少し汚れてしまっとるやないかい…。
まぁしょうがないのでまた少し磨いてからシャワーで泡を落としていく。磨くとき甘い声漏らしてたが。
なんか先に下半身全体洗うの気が引けたし
「んじゃ次は後ろかなぁ…」
「…」
どうやら兄さんはもう力がほぼ残って無いそうだ…。
これはいけない。早く終わらせないと
「んぅ~、ちょっと座ってるままだと洗えないから兄さんちょっとそこに手置いて腰浮かせて」
ボディーソープとか置いてる台の上を指さして兄さんに伝えると生まれたての小鹿のように足に力が入らずガクガク震えてる状態でゆっくりと動いてくれた。
てか普通に従ってくれて正直驚いた。
もうこれ脳が働いて無いんちゃうか?
じゃあ動いてくれてことだし洗いますかねぇ
数分後
いやぁ、もうホント隅々まで洗ってやったわ
流石にトコロテンは見れなかったが悔いはない。
また別の機会に見ることにしよう。
今は兄さんと一緒にお湯に浸かってる
兄さんはぐったりしてたからオレの背中を流すことはしてくれなかった
オレが身体洗ってるときずっと放心状態だったからな
んで今はオレを背もたれにして兄さんと一緒に暖まっている。
兄さんからしたらぬるま湯かもしれんが。
「兄さんどうだったぁ?スッキリしたかぁ?」
「ショーちゃん....今...喋れない」
思ってたよりキているみたいだな
というか久しぶりだなぁ
兄さんと一緒にこうやってのんびり風呂入るの
さっきまでのんびりとは言えないことしてたが...
まぁそんなことはどーでもいいんだよ
兄さんはオレより年は5つ上でまだオレが小さかった頃は兄さんのほうが体が大きかった
あの時はまだ兄さんが今みたいに髪をここまで伸ばしてはなかったしもっと落ち着いていた。
オレとしては何故こんなに変わったのかまったく理解できん。
というかあんなクソみてぇなわけわからん話は理由にならん。
そしてもう変わった理由も正直興味無い。
兄さんが勝手に家出てって勝手にイメチェンして勝手に帰ってきただけだ。
そして今の兄さんをオレは別にこのままでいいと思っている。
マジでウザい感じだったらその時はどうにかしてただろうが今のところ兄さんはオレのオモチャ状態だから気にする必要は無い。
あともうオレもちょいはしゃいでちょいと疲れた。
もう兄さんをイジるのは今日のところはもういいかな。
「ほら、兄さん上がるぞぉ~」
「あぁ~~」
兄さんの両脇をホールドし無理やり立たせるがやはりユキちゃんと違い重いな…
「ほらもう自分で立てるだろ」
「うん…ちょっと楽になったかな」
二人とも風呂場から出て脱衣所に移動し上にあるタンスからバスタオルを取り出し体を拭いてく。
というかホント兄さん髪伸びてんなぁ…
「ほら、オレがドライヤーで髪乾かしてやんよ」
「あ、ありがとっ。ショーちゃん優しいね」
さっきまで魂抜けてたのが嘘みたいだな
いやさっきのもダルそうなフリをしていた可能性もあるが…
そういえば兄さん髪の色も変わってるんだよなぁ
昔は黒だったのに今じゃ茶色になっちゃってんよ。
まぁチャラいというか兄さんはどっちかっていうとオットリ系だからな、似合うのではないだろうか。
今もオットリ系かどうかは怪しいところなのだが…
「懐かしいねぇ~、前までお兄ちゃんがドライヤーで乾かしてあげる側だったのにねぇ。
時が過ぎるのは早いねぇ」
「なぁ~に年寄りみたいなこと言ってんだよ」
「いやぁ、なんか感動?みたいなのしちゃった。
…そういえばなんかショーちゃんちょっと手馴れてない?」
「ん~?…あぁ、ユキちゃんのもたまにこうして乾かしてやってるからなぁ」
「えぇ~、もしかしてユキちゃんとも一緒にお風呂入ってるのぉ~?」
「いやぁ、流石にそれは無かったなぁ」
最近のユキちゃんを見てると頼めばいけそうな気がバリバリするが
「へぇ~」
「てかさぁ~」
「んぅ~?」
「なんでそんな薄っすいシャツだけなの?」
「えぇ~?別にいいじゃ~ん。あ、ちゃんと下も履いてるよ!
可愛いやつじゃないのが残念だけど…」
もう十分に兄さんの髪が乾いたのでドライヤーを片付ける。
「んじゃどんなの履いてんの」
兄さんが着ているシャツは何故かブカブカで腰が隠れてパンツが見えない仕様になっている。
ユキちゃんならオレのシャツを着せるだけでこうなるのが楽々想像できるが…
兄さん、わざわざデカいの買ったのか…
「えぇ~?お兄ちゃんのこの中身そんなに見たいのぉ~?仕方がないなぁ~
可愛いおとーとの頼みなら特別に見せてあげる~」
そう言ってオレから少し距離をとるとスカートをたくし上げるようにシャツをめくった
「じゃじゃ~ん!ボクサーパンツでしたぁ~!」
「いやぁ、正直オレみたいなヤツがボクサー履いててもなんとも思わんが兄さんが履いてたらそれはそれでアリだと思うぞ」
ユキちゃんでもアリですね。ぜひ見せて欲しい。
「ショーちゃんなんか変態っぽいよぉ~?
でも褒めてくれてるのはなんとなくわかったから嬉しいぃ~」
「あ、そう。んじゃオレ寝るから」
「えぇ!?もぉ~~!興味なくなったらすぐそうやって冷たくなるのショーちゃんの悪い癖だよ~!
というかちゃんと歯磨かないとダメだよぉ!」
「いや、兄さんの髪乾かし終わってから歯磨いてたし、普通気づくだろ」
なんかプンスカしてる兄さんの横をスタスタと通り過ぎていく。
寝るかぁ~
自分の部屋で布団に潜って寝てると数分してから兄さんがオレのベッドの中に入ってきたが無視して寝た。
男の娘のボクサーパンツ姿はイイぞ。
ちょっと男の娘の絵描いてくるわ。
最後まで読んでくれててんきゅう。




