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白いチューリップ

作者: 修凪

宜しくお願い致します。

遠い街

電話の向こうの貴女を想う


おっとりした貴女の声に癒される


胸の奥がポカポカする

そんな曖昧だけど確かな感覚


貴女の顔も 貴女の匂いも......

通話口の向こうからでも僕に触れてくる


早く逢いたい......


胸に白いチューリップ



遠い街

バスロータリー貴女を想う


満面の笑みの貴女に顔が熱くなる


キュンと高鳴る胸の奥

そんな貴女への素直な感情


貴女の顔も 貴女の匂いも......

今だけは全部僕のモノ 僕だけの宝物


愛してる......


これは貴女への贈り物

白いチューリップ 『待ちわびて』



今夜からはずっと隣に居るからね...愛してる。

ありがとうございました(お辞儀)

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