嗚呼、素晴らしき紅茶よ
紅茶は実に素晴らしい。
レモンの香りを引き立たせ、さらにミルクとも合っていて......神々しさを感じてしまう程に、、、素晴らしい!
確かにコーヒーとは大違いだ。
英国人よ、私は君たちに賛同するよ。
このコシの入った旨味、喉を潤す厚さ、心を落ち着かせる温もり、いかなる食事にも適応するこれは、もはや究極の飲み物と言っても過言ではないだろう。
嗚呼紅茶よ、なぜこんなにも私は惹かれるのだ。
君は実に罪深いな。
思えば、私が風邪を引いた時母親がいつも紅茶で薬を飲ませてくれたな。
あの頃は砂糖無しが苦かったが、今ではそれが逆に美味となる。やはり、原点こそが素晴らしいのだな。
それに気づかせてくれる紅茶は、やはり素晴らしい。
紅茶を初めて美味しいと思った人を拍手したいものだな。
紅茶は時間を忘れさせてくれる。
作業で疲れた時に休息で飲む、そうすると疲れが嘘のようになくなり、再び作業に集中させる。
紅茶は私の癒しだ。
ぜひ、これを読んでいる君にもわかってもらいたい。
そして、さらにまた紅茶の素晴らしさを家族、友人に伝えてほしい。
世の中の人が紅茶を好きになれば、世界は平和になるに違いない。
紅茶よ、世界を導いてくれ。
さて、私はそろそろ寝るとしよう。
では、明日の希望へ、乾杯。
ちなみに私が一番好きな飲み物は、『南アルプスの天然水』です。