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キャラクター紹介とご挨拶

こんばんは。川口冬至夜です。

この度、新しい『流転の國』が始まることになりましたので、キャラクター紹介も兼ねてご挨拶です。


マヤリィ…流転の國の元女王。あることがきっかけで國から追放され隣国に保護されるが、現在は昏睡状態に陥っている。その正体は現代日本からやって来た異世界転移者。


ジェイ…現代日本から流転の國にやって来た異世界転移者であり、マヤリィの恋人。マヤリィとともに國から追放されたが、隣国で目を覚ました後は彼女を救う為に奔走する。


シャドーレ…流転の國の隣国『桜色の都』の魔術師。かつて仕えていたマヤリィとその恋人ジェイが追放された際には、伯爵令嬢という身分を生かして二人を保護した。その後はマヤリィを救う為に奔走する。


ヒカル…桜色の都の国王。流転の國とは友好国だったが、新しく女王となったルーリから一方的に盟約を破棄され、現在は没交渉状態。シャドーレには一目置いており、彼女の魔術師としての実力を認めている。


ルーリ…流転の國の現女王。閃光の大魔術師と名高い美しき支配者であり、この世界の全ての魔力を司る『宙色の耳飾り』を持つ。見た目は絶世の美女だが、その正体は殺戮も厭わない悪魔である。


ネクロ…ルーリの側近。強大な魔力を持つ黒魔術師であるとともに、死んだ人間を使って実験することが生き甲斐のネクロマンサー。


シロマ…流転の國で唯一の回復魔法の使い手。心優しく慈悲深い性格だが、主人であるルーリの命令とあらば躊躇なく人を殺すことが出来る。


クラヴィス…シロマの相棒であり、拳銃の腕前は反則級。かつて桜色の都の危機を救ったことがあり、没交渉状態の今でも都に思いを馳せることがある。


ランジュ…流転の國で一番の防御力を誇り、女王の盾と言われている。魔力量は少ないが、鍛え上げた身体を生かした物理攻撃が得意。


ミノリ…書物の魔術師と呼ばれる特殊な魔力の持ち主。表向きは主人であるルーリに従っているが、実際のところ、あまり忠誠心は持っていないようで…。



一応、現在公開中の『vol.6』の続編となりますが「あることがきっかけ」でキャラクター設定がかなり変わった為、新たな流転の國として始めることに致しました。


この先、流転の國はどうなるのか?

果たして、二人はマヤリィを救えるのか?


どうぞ最後までお付き合い下さいませ。



川口冬至夜

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