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異世界転生しちゃいました

どーも、蛸壺鱓です!!今回はちょっと頑張った

カクヨムにも転載中です!!

「あぁ、俺たちで絶対王にしてみせるぜ、こちらこそよろしく頼むよえーっと・・・」


「そういえば、まだお互いに自己紹介してなかったの、わしの名前はフクロウじゃ」


え?フクロウ・・・あの夜にホーホーなく?


「そ、そうか俺の名前はタスクだ、よろしくなフクロウ」


俺は戸惑いながらもなかったことにし自己紹介をした。


「タスクか、俺の名前はフラーマだよろしく頼む}


「フラーマか、随分とかっこいい名前だな!!こちらこそよろしく頼むよフラーマ」


「では早速異世界転生の儀式を行うぞ、次話す時は'キルクルス,でだ」


キルクルス?異世界の名前か


フクロウがそう言うと俺のたっていた場所に魔法陣が出てきた。


「おー!!異世界転生感出てきたー!」


俺は本格的に異世界転生されると思うと嬉しくてたまらなかった、もちろん異世界だから苦難があるのも承知の上でだ。


「サモン」


フクロウがそう言うと俺は眩い光に包まれ気を失った。



うーん・・・


「ここどこだ?俺の家ではないよな?」


「お、タスク目覚めたか!」


フラーマはめっちゃ明るい声で言った。


「おー、タスク目覚めたか、改めてワシがフクロウだ」


「うーん・・・フクロウね・・・」


俺はめっちゃ寝ぼけていたので異世界転生したということも忘れていた。


「てい!!」


イタッ


めっちゃ可愛い声と共に俺は頭を叩かれた。


「あー!!そうだ俺異世界転生したんだった、寝ぼけてて忘れてたぜ」


俺は叩かれたおかげで眠気がさめ異世界転生したことを思い出した。


「なぁ、大臣さん本当にこいつ王の素質あるのか?」


フラーマは俺のとぼけた態度を見て呆れたんだかフクロウに改めて確認していた。


「へー!!君が王戦候補者かー!!ぱっとしないね!!」


可愛い声のやつがめっちゃムカつくことを行ってくるのだが何故かムカつかない。


「これ、ドーラこれから王になるやもしれない方にそんな口を聞くでない」


フクロウは可愛い声をするやつに対し言っていた。


可愛い声のやつはドーラって言うのか。


「よぉ、ドーラパッとしないやつで悪いな笑、まぁ俺はやる気出せば凄いんだぜ?フラーマもそんな疑った目で見るなって」


俺はドーラとフラーマに安心感を持たせるために明るく元気な声で言った。


「そうだよな、寝ぼけてただけだもんな、期待してるぜタスク」


フラーマは信頼を取り戻してくれたようだ。


「そだな!!パッとしなくてもすごいヤツいるもんな!!よろしくねタスク」


ドーラも無邪気な笑顔で酷いことを言っているが信頼してくれたようだ。


「早速だがタスクには俺のフラーマ邸で、魔術、剣術、世界を学んでもらう」


さっきまでのおちゃらけた雰囲気からフラーマは真剣になった。


「そうだな、ただでさえ無知なんだから急がねぇとな、うん?フラーマ邸とは?」


俺はフラーマ邸という言葉が気になり聞いてみた。邸と着くなら、もしや不ラーマは豪邸を携えるすごい人かもしれないからだ。


「あぁ、フラーマ邸はここの事だ、俺が所持している土地だな」


フラーマは平然とすごいことを言ってきた。


「サラッとすごいこと言うなぁまぁいいや、まずは何から学ぶんだ?」


魔術という未知の領域に挑むのか、または剣術という魔術よりかは親近感はわくが、難しそうなやつが、世界という幅広いものであるが、王になるために必ず必須と言えるものか。



「あー、まずは世界についてだな!本当は魔術を教えたいんだがあいにく今は魔術を教えるためのやつがいなくてな」


フラーマは困ったような顔をしながら言っていた、恐らく俺が思っている以上に魔術というのは難しいのだろう。


「世界かぁ、誰が教えてくれるんだ?」


世界というスケールのでかいものを教えるなら、普通の市民より世界に詳しいものでないとダメなはずだ。


「教えるのは、この土地を収めている俺と、この世界で2番目にえらい立ち位置'大臣,のくらいに経つフクロウさんが教える」


フラーマとフクロウが教えてくれるのか、フラーマの立ち位置は理解したが、フクロウの立ち位置は恐らく日本で言う総理大臣の立場なのだろう。


俺が最初に学ぶのは世界、俺はマジで勉強は嫌いだが、何故か異世界の勉強は嫌という感じはなかった。むしろあるのはどんな世界なんだろうという好奇心だった。

_________________

祐はどんなことを学び、何を知るのか、それはまだ誰も知らない

どうもいっつも深夜の1時から4時まで小説を書いている蛸壺ウツボです!!


最近は飲み物い1本を右において、左にはCD

を置いて前には辞書と紙、ボールペンを置いてやるのが日課です、やる気が出た時に書く小説って自分で読んでもめっちゃ面白く感じるんですよねW

ここから本題!!

ついに異世界転生した祐くん、皆さん祐くん親に別れの挨拶とかしなくてへいき?と思ったかもしれませんがそこは安心してください、後でどうにかしますW(忘れてたなんて言えない)

さらにさらに2人の正体が大臣であるフクロウと豪邸を持つフラーマ!!この2人絶対に凄いよねW

今回もペースがかなり早かったと思われますが'、皆さんちゃんと着いてきてくださいねWふつうならこっちが合わせるんでしょうが、自分は今までに居ない小説家を目指そうと思っています。よろしくお願いします


ではおやすみなさい(๑'-ωก̀๑)ネムネム...



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