襲われていた少女
更新遅れすいません。。。。。。。。。
「おい。お姫様よ。やってくれたな。。」
「なにがですかー?ヴェール様のパーティーに入れて貰うって言ったじゃないですかぁーー」
「なんで俺なんだよ。まーこれからよろしくな。」
俺は王女メイリーンをパーティーメンバーに加える為ギルドに向かった。
「ヴェールさんこんにちわ!今日も依頼見ていかれますか?」
「いや、今日はパーティー申請をしにきたんです。」
「ヴェールさんパーティー組まれるんですね!ちなみにどなたですか」
「こんにちわ。私はメイリーンと申します今日からヴェール様とパーティーを組むことになりました」
「「「王女様ーーーーーーーー!?」」」
「ヴェールさんこれは一体。。。」
「話せば長くなるのでまた今度で。。とりあえずパーティー申請をさせて下さい。」
「わかりました。こちらの用紙に記入して下さい」
俺とメイリーンは記入事項を記入し提出した
「パーティー名はどうされますか?」
「メイリーンに任せる。頼んだぞーー」
「え、私がですか。うーん、、、、では【黒の獅子王】にします!」
「かしこまりました。これで受け付けは完了です!今日は依頼をうけますか?」
「マキナさん当分旅に出ることになったので当分依頼は受けれません。。また帰ってきたとき顔出しますので」
「そうなんですね・・・お気をつけて」
俺たちは隣国のアルフェード王国を目指し町を出た。
アルフェード王国はここより何倍のも大きさで冒険者の町と言われているところ
その道中にて・・・
「「「「誰か助けて」」」」
俺は嫌な予感がしたこれはデジャブ!?!?
「ヴェール様助けにいきましょう!!!」
「また、面倒事に巻き込まれそうなんだが・・・・」
声のする方に俺たちは全力ダッシュで向かった。
そこにはモンスターの群れが2人の少女を襲っていた。
「おい、お前たち大丈夫か!?メイリーンこれを彼女達に」
俺はポーションをメイリーンに渡しモンスターに向き合った。
「よくもまー群れやがって。かかってこいよ」
「「「ギャァァァァ」」」
まずゴブリン達がかかってきたが全反射のスキルで返り討ちに
なんかこれも前に見た光景だな。。。
あとはファイヤースライム・ウォータースライム・リーフスライムの魔法を打ってくる厄介の奴ら
だが、俺にはこの剣がある
「ノアストーテ。。頼むぞ!」
3体が俺に向かって魔法を打ってくる
だが、ノアストーテに全て吸収されてしまった。。
「リリース」
俺は一太刀で3体のモンスターを倒した。
この剣やばすぎだろ~
「ヴェール様ー!」
「こっちは終わったよ。それよりあの子達は?」
「今はゆっくり寝ています。」
「今晩はここら辺で野営にするか」
護衛1日目面倒事に突っ込む事になってしまった。。
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