休日
「なんかここ数日大変な事ばっかであんまり休めなかったな」
「そうじゃな主。さすがの妾も疲れた」
「じゃ、明日は1日休日にするか!」
「「「やったーーー!」」」
翌日
「休日といっても何をしようか・・・。」
みんな休日となれば様々な過ごし方もある
しかもみんな女性だからな・・・・。
あ、あいつらの事女性って再認識したな・・・。
そんな事を思いながらゴロゴロしていると頭の方に小さな影が1つ
「スー?こんな所で何してる?メイリーンとサタンにレヴィアタンは町に行ったぞ?」
「お兄ちゃん。私1人。何すればいいか分からない。」
「そっか・・。じゃ、俺と町に行くか!」
俺はスーを連れて町に行く事になった。
かなり賑わってるな。
この町にも獣人族が多いな。
「そうだスー!何か欲しいものはないか?」
「んー。今はない」
「わかった!何かあればすぐに言って!お昼だし何か食べようか!」
俺たちはレストランに入る。
お昼なだけありかなり忙しそうだな
「なんでも好きなだけ頼めばいいよ!」
「わかった。お兄ちゃんは何する?」
「俺は・・。この激辛ハンバーグにしようかな!あと、お兄ちゃんはやめてくれヴェールでいい」
「わかったヴェール。スーもヴェールと一緒の奴がいい!」
「絶対後悔するからお子様ランチにしときなさい!」
店員さんが注文を通してくれた
なぜかさっきからスーのほっぺたが爆発しそうなくらい膨れてるけど
大丈夫かな・・・。
ちなにみどうしても食べたいというので一口食べさせると口から火が出た・・・・。




