決戦2
「誰だこんな所に。ゴキブリが2匹も入ってきているぞ」
「生憎ゴキブリ並のウザさと生命力だよ」
こいつがアストレア伯爵か。
敵を前にしても余裕なのか?
「悪いが此処で倒させてもらうぞ!!」
その言葉を合図に俺は『氷の死の槍』を打てる分放った。
おそらく200発くらいだろうか
「『炎炎』」
しかし予想どおり奴は炎の冥級の召喚獣を持っている。
《おい!いきナりあぶねぇじゃねぇか》
「や、アザゼル元気かい?」
《大将、俺はピンピンしてンぜ。そんな事よりもコイツが大将狙ったンか》
「ちょっと躾が必要みたいだね」
こいつらやっぱりやばいな・・・。
そろそろレヴィアタンを召喚しておこうか。
「君も召喚獣を出すつもりみたいだがさせないよ。『地獄の炎』」
おいおい炎の竜巻なんて聞いたこと無いぞって!
「レヴィアタン!!」
「おまかせ!」
「『水球』」
水の大きな球が俺達を包み守ってくれた。
《おいおい!お前がコイツの召喚獣かよ》
「久しいなアザゼル」
「君名前は?」
「ヴェールだ」
「ヴェール君。君もこっちに来ないか?」
「馬鹿か。俺は冒険者だ。自由に生きる誰かの下にも就く気はない」
「そうか残念だ『炎銃』」
俺に向けられた攻撃数が多いな・・・。
「『全反射』」
アストレア伯爵の攻撃は全て反射し自分で自分を攻撃したという事になる。
「ぐはっ・・・。君、なかなかやるね・・・。『再生の炎』」
《大将!大丈夫か?》
「ああ、ありがとうアザゼル」
「ヴェール君のスキルは反射する系のやつだね。じゃ、これはどうかな?」
「『炎銃』」
なんで同じ技を・・・?
全くわからん・・・。
「『全反射』」
アストレア伯爵の攻撃は先程と全く同じ技。
同じ結果になるだろうね。
「ぐはっ・・・。」
アストレア伯爵の攻撃は反射せずヴェールの体を貫通している。
「な、なん、、で」
「君は自分の能力を過信しすぎかな?『貫通』ってスキル知っているかい?私はそのスキルを使っただけだよ」
「かん、、、つう、」
そういや前もこんな事あったな・・・。
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