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桜の舞う頃に  作者: 銀命
二年 一学期
65/79

とある休日の過ごし方  その四

宮野先輩を出し抜いてやる、と息巻いたのは何時だっただろうか。

まぁまだ鬼ごっこが続いてるから10分は経ってないんだろうけど。

ただ感覚としては1時間は経ったように感じる。体感時間と実際の時間経過の差ってすごいよね。

と思ったんだけど時計見たら既に30分位経ってた。あれ?いつの間にか終わってない?どっちにしろ僕の体感時間とは差があるんだけどさ。

ではここで始まってからの事を思い出してみよう。回想スタート。


まず開始から7秒後に僕が宮野先輩にタッチされて鬼になった。既に不吉だ。

そしてその後誰でもいいから捕まえようと探し始めた。

その結果見つかったのは明らさまに見える様に立ってる宮野先輩のみだった。正しくは何処にいようが無意識下で目で追っている江藤さんも見つけてはいたけど江藤さんはタッチする対象にそもそも入っていないし。あ、それを言ったら三上さんも同じか。あの人は常に同じ場所に居たからね。

そう考えると見つけるだけなら結構見つけてない?半分近くは見つけてるよ、僕。全体が少ないからとかいう意見は無視無視。

んで、宮野先輩を追っかけてもどうせ捕まえられないのは開始時点を考えれば自明の理だろう。

だったら他の人を探したほうが効率的だ。

そう考えた僕は取り敢えず公園の端の方に向かった。この公園って端の方には木が植えられてるんだよね。これだけ探しても見つからないという事は木の陰にでも隠れているんだろうもしか思えない。

そう思って一本一本確かめていって現在に至るわけだ。


回想終了。うん、現実逃避は良くないね。ふー。

みんな何処だよ!

ちょっと待って誰も見当たらないんだけど。

影薄くない?特に伊藤君とか。目立ちそうな上条君ですら見当たらないんだけど。

初めからずっと見えてる宮野先輩と江藤さんはいるよ?でもそれ以外が全く見当たらない…

まさか良くある帰っちゃったパターン?

まさか本当にあるとは。いや、まだ決まった訳じゃ無いんだけどさ。とりあえずどうしよう。

まぁ一先ず三上さんと合流するか。

ってか江藤さんとか宮野先輩とか終わったなら終わったって言ってくれればいいのに。


という訳で三上さんがいるレジャーシートに向かった。すると見える人影は7つ。つまり全員だ。

えぇ、普通に全員いましたとも。

何だよこの落ち。いつの間に全員集まってたの?さっきまで三上さんしかいなかった筈なのに。

遠目でみんながいる事を確認しつつ近づいて行くと、みんなが座ってる中央には箱が置いてあった。

今回話があまり進みませんでした。

これだったら前回のに纏めれば良かったような…

それにしても暑くなってきましたね。蝉の声も聞こえ始めていよいよ夏って感じです。皆さんも熱中症などにお気をつけ下さい。

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