繋がり―心が求めるもの―　[二百文字]

作者は繋がりを求めています。

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俺は君に見捨てらた。

それでも繋がりを求めている。

なぜだろうか？

人と繋がっているときは何も思わない。

俺は失った今初めて気付く。

君以外に付き合ってくれる人間はいないんだと。

サヨナラと君に何度も言われた。

けれど聞かなかった。

自分勝手がかっこいいと思っていたから。

昔の自分に言ってやりたい。

お前はバカだと。くだらないと。

ただ好きな人と、同じ空間で、同じ空気を吸えること。

それだけで人は幸せを感じられるんだと。

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自分勝手をかっこいいと勘違いしている人を何人も見たことがあります。

そんな人がこの小説を見たなら言ってやるよ！

お前は馬鹿だとお前はくだらないと、、、