表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/35

登場する人物/兵器紹介

今回は主要な登場人物と兵器をまとめてみました。

国東 信吾


この世界に一年前に転生してきた自衛官。「くにさき」所属の海上自衛官。

ある日、突如「くにさき」と共に転生してしまいその影響で女性の姿になってしまった。本人はそのことを非常に気にしている。

能力は「くにさき」を操る能力と「くにさき」にあるものを扱う能力。その為、大体の兵器の使い方は能力のおかげで分かっている。現在は輸送業や人助けなどで生計を立てながら、元の世界に帰還する方法を探している。


使用武器 89式5,56mm小銃、9mm拳銃



ミルシア


港町で帝国兵に襲われているところを間一髪で国東に助けられた。以後は国東の力と兵器の力にほれ込んでしまい、国東に弟子入りし試験を合格して晴れて異世界人としては初めての「くにさき」所属の自衛官になった。



使用武器 64式7,62mm小銃 9mm拳銃



ハミエール


スパイア共和国の王女。なぜか国東達に目をつけていろいろと依頼を頼んでいる。いつもどこか探るような笑顔で相手を見ている。現在は王である父親が疫病を患ってしまい実質的な共和国の権力は彼女に集まってしまっている。



車両/兵器


89式5,56mm小銃


日本国自衛隊の制式アサルトライフル。弾種は5,56mmx45mmNATO弾。

「くにさき」が転生した時に陸自の装備を搭載していたためにこれがついていた。アタッチメントとしては特殊な装備なしに06式小銃てき弾を装備できる。

国東は主にこれを使っている。



64式7,62mm小銃


89式が配備される前の自衛隊の主力アサルトライフル(バトルライフルとも呼ばれる)弾種は7,62mmx51mm弾。「くにさき」の武器庫から持ち出してきたもの。

アタッチメントは狙撃用のスコープを取り付ける事ができ、狙撃銃にすることもできる。

ミルシアは主にこれを使っている。



9mm拳銃


自衛隊が配備しているハンドガン。弾種は9mm普通弾,9x19mmパラベラム弾P220を日本がライセンス生産したもの。「くにさき」の弾薬庫から持ち出した。


国東、ミルシアがこれを両方持っている。



84mm無反動砲


自衛隊が配備している対戦車兵器。カールグスタフM2(M3も自衛隊に配備されている)と呼ばれている。陸自の兵器として「くにさき」に積まれていたものを国東が持ち出してロックドラゴンを撃破した。


国東が使っている。




車両


1/2tトラック 通称「パジェロ」


自衛隊がジープの代わりとして正式配備した車両。主に輸送任務に使われている。

国東達はこれをよく移動手段として使っており、使用頻度は多い。


国東、ミルシアが使っている。




3 1/2tトラック (73式大型トラック)


自衛隊が採用している大型トラック。国東達は輸送業をする上での生命線となっている。

しかし図体が大きい為によく住民たちに怖がられてしまう。


国東、ミルシアが使っている。





グレーダ


陸上自衛隊の施設科に配備されている車両。整地作業などで使われている。国東はこれを村の道の整備として使った。


国東が使っている。




施設作業車


陸上自衛隊の施設科に配備されている車両。前線での土木作業を主目的とする装甲工兵車両である。

国東はこれを倒木などに使ったがミルシアに教えた後は主にミルシアが使っている。


国東、ミルシアが使っている。



チェンソー


これは施設科の装備に入っているもの。どういう訳かトラックの中に入っていた為に国東が持ち出した。

倒木などにも使い、施設作業車の活動を支援した。


国東が使っている。




海上艦艇


「おおすみ」型三番艦「くにさき」


艦名は国東半島に由来する。元の世界では第一輸送隊に所属していた。国東を乗せて共に港に停泊していたが突如、起こった転生で国東と共に飛ばされてしまう。以降は国東達の海上拠点となる。

多くの陸自の装備を搭載しており、そのお蔭で国東達は生きながらえている。武装はM2重機関銃と20mm機関砲のみである。


搭載艦 LCAC二隻(第一エアクッション艇隊所属)。

章が終わるごとにこれを挟んで行きたいと思っています。ですが依然紹介した人物や兵器は追加の情報が無い限りは次回の紹介では登場しない事にしていますのでご了承ください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ