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レッドストーカー  作者: 超闇の皇帝(ハイパー・Darkempe)
第三章 それぞれの戦い........だろうなぁ
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5

 病室 八月十六日 五時五分


「えーと、ん?、???もう一度言ってください」


黒葉 燐音は、病室で話をしていた。


「理解できないか? まあ当たり前か、もう一度言うぞ、この世には人間の他に人の言葉を話す生物があと二種族いる。鳥はいれるなよ、神様と天使だ」


「いや、そこじゃなくて」

「?」

 どこぞの上司は一瞬硬直化するが、すぐ治り口を開く。


「俺の名前は~~~だ」

うまく聞き取れない


「あのー、うまく聞き取れないですけど、名前は~の後をもう一度言ってください」

「~~~だ」


「ふぇ?」


「覚えたか? では、話の続きをするぞ」


 俺の返事を待たずに話を進めてしまう、謎の~~~さん

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