表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
レッドストーカー  作者: 超闇の皇帝(ハイパー・Darkempe)
第二章 異常な人間の物語........だ
12/19

4

 空中 八月十五日 十一時五十八分


 彼ら二人は、十分近く空を飛んでいた

 黒い肌の男が逃げ、もう一人がそれを追撃する


 激しい攻防で肌の黒い男はボロボロになっていた


 無傷のザ・日本人と呼ぶにふさわしい容姿をした男が余裕顔で口を開く


「オラオラどうしたぁ! 逃げてばっだなぁ!! 後ろから撃ち抜かれたい願望でもあんのかぁああ!!!!」


 肌の黒い男がその言葉を聞いたと同時に街が暴風に包まれる


「ちっ!! くそがぁああ」

 風の向きや強さなどを計算して飛んでいた黒い肌の男は、予想外の暴風のおかげでゆらゆらと下の森に降下していく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ