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未来へ

作者: 夢咲白憧


独りでいることが

当たり前だと

そぉ思ってた

ずっと独りだったから


目の前が暗くて

周りなんかみえなくて

誰かを信じることも

自分を愛してあげること


全てが不器用で

有るようで

独りが寂しいと

思ったのは

自分が独りだと

気づいたから


不器用で臆病で

そんなボクだけど

側に居させて

ただ底にいるだけで

いいから

ただ触れていたい


寂しいことを

言えなくて

自分の中で

閉じ込もっていた

自分の姿


不器用だから

自分を出すことが

できなくて

人の目ばっかみてるから

何も出来ないままでいる

いつまでも情けない

そんな自分がいる

そんな自分を知っている

怯えてたって

なにも変わらないって

そんなのとっくに

気づいてた


さらけ出そう

自分の全て

ちょっとづつでいいから

そしたらきっと

何かは変わるから…


悩みを抱えてるのが

自分だけじゃないと

気づいたとき

気持ちが少し軽くなった

顔を上げて

前をみて

空を見上げて

もっと遠くをみつめて

ゆっくりゆっくりゆっくり少しづつでいいんだ

前みて歩きだそう

明日へ

ボクらの未来へと…


詩は初投稿です。


この時私は一つ上の先輩に慰められて

そう(上記なようなものを)感じました。

今でもその先輩には感謝していますvv

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― 新着の感想 ―
[一言] これを読んで昔の私を思い出しました。 自分自身や将来への不安とか・・・ そういう心の記憶を呼び覚ましてくれたいい作品だと思います。
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