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転生したった

やっていたバイトもやめて、こっちの世界でやり残すことがなくなったいま、私はビデを押した

そしたらドラ◯もんのタイ◯マシーンに乗った時のようなところにワープ(?)した


「ここからはわしが案内役としてついていく」

「役立つなぁ、でも金のウ◯コはやめてくれんかな?」

「しょうがないやっちゃのう」


みるみるとなんかよくあるちっちゃいハゲチャビンの妖精(笑)になっていった

変身グロいな…


「ねえ、なんかもっと変身シーンどうにかならないの?気持ち悪すぎなんだけど」

「何見てんのよキャッ、レデーの着替え姿見ないで////」

「きっっっっっしょっ」


流石に気持ち悪い

あいつもあいつで急にキャラ変わりすぎだろ

声はそのままだから余計に気持ち悪い


「もうすぐつくぞ」


そう聞いてすぐに目の前が明るくなった

いきなりの眩しさに目を閉じていたが目を開けてみるとそこにはよくある中世みたいな街が広がっていた


「ここから転生生活がんばるぞー」

「できるかのう」

「なんでや!」

「なんでって、試練はあるし、別に階級社会じゃないし見た限りイケメンはいないし」

「そうなん?」


私はとりあえず絶望に暮れながら当たりを見渡す

どっかのウ◯コはウホッいい女なんて言いながら鼻の下伸ばしてるし

何にせよ平和みたいだし勇者的なこともしなくてよさそうだから前の世界よりかはいいかな

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