表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
貝殻ストーリー  作者: 湯巡亭 風呂美
18/22

第18貝「スパイラル貝殻エイト5日目」

今日?

今日なの?

すがすがしい朝よね?

間違いないないよね?多分。


ベランダからは、見えてるのはきれいな朝日だかな?……気持ちいいのかな?

やっぱりなんか変。違和感があるもん。


今日は……今日も?本当に今日かな?

朝から台所で魚を焼いているね。

香ばしい匂いが漂ってるもん。


僕は、いつものようにサザエの貝殻を耳にあててみた。ん?なんかデジャブ感。


「うわ~!波の音が聞こえる。」


朝の空気と波の音のコラボ。やっぱりすごくいいよね?

そろそろ、服がベタベタになってきた錯覚があるのよね……。気のせいかな?


そんな僕を見ていた布団の中の人?

が、今日も布団の中から眠そうに目をこすりながら言った。


「あのな。今、汁たれてる。汚ないよ。」


私は軽く咳払いをし、今度は大ぶりのつぶ貝か?をとりあえずを耳にあてる。


「あのな。つぶ貝は大ぶりでも波の音聞こえない。汁たれてるよ。汚いからな。」


そんな私にとっては、いつものすがすがしい朝の一時みたいなんだけど……。


まあいいや。そろそろ学校に行こうっと。


つづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ