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自作自演お題小説集

途中下車(二百文字自作自演お題小説)

作者: りったんばっこん

使ったお題は「途中下車」です。

 田守優子は私の親友。


 高校時代の友人が子供を産んだので優子と行く事になったのだ。


 今は友人宅の最寄り駅に行く列車に乗っている。


 仕事疲れで、私はウトウトしてしまった。


「私が起こしてあげるから、寝てていいよ」


 優子が言ってくれたので、少し休む事にした。


 熟睡していた私は、


「着いたよ」


 優子に急かされ、ホームに降りた。


 するとそこは違う駅だった。


「ごめん、間違えちゃった」


 優子は寝ぼけ眼を擦りながら謝った。


 ああ……。

ということでした。

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― 新着の感想 ―
[一言] よくやります!つられ寝ってヤツですね。
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