プロローグ2
本日2回目の投稿です
今日はじめての投稿ですので緊張しています
短めでこまめに投稿していきたいと思っています
「・・ん。」
あれ?僕はどうなったんだ。バスジャック犯な魔の手から赤ん坊を身をていして庇って・・・そういえば
「ここ、どこ?」
あの時確かに撃たれたから病院かと思ったけど、明らかに違うよな。だって、病院って今いるここみたいにどこを見渡しても真っ白な空間ではないからな~。
「・・・もしかして・・僕、死んじゃったのかな?」
・・・いやいや、そんなことあるはずがないだろ。だって、死んだなら普通は意識がないはずだし、こうやって思考することもできないはずじゃないか。うん、そうだよ。ここが死後の世界のはずがな「いや、君は死んだんじゃよ。」い・・・え?今声が聞こえたような?
「だれかいるんですか?」
どこを見渡しても真っ白な空間で聞いてみる。まあいる訳な
「ここにおるよ。」
!!「うわぁっ!」
いきなり目の前に白い服(なんか古代ローマの上と下がひとつになったようなやつ)を着た白髪白髭のじいさんがあらわれた。
「だ、誰ですかあなたは?」
とりあえず落ち着いてファーストコンタクトに挑むことにした。
「おぬし、失礼なやつじゃの~。ファーストコンタクトって、わしゃUMAかなにかか?」
!っこのじいさん、いま心を読んだ?
「そりゃ~読めるよ、ワシ神だもん。藤鈴ちゃん。」
はっ?かみ?かみって神か?神様ってことか?てゆうか
「今僕の名前を言いましたか?」
名のっていないはずなのに。
「そりゃ~言うよ君の名前ぐらい神だから知ってるに決まってるでしょ?」
マジでこのじいさん神のような気がしてきた。
「じゃ、じゃあ改めまして僕の名前は藤鈴です。よろしくお願いします。」
そしたら「わしゃ神じゃ。」
あと2~3話はプロローグになりそうな予感がします
できれば根気ずよく見続けて欲しいです