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第122話 ヘカテー王国改造計画


「なあフェアリー!水を浄化するにはどうすれば良いんだ?薬か?魔石か?」


「どのような形を考えていますか?」


「各家庭で使う方の水道を上水、風呂の残り湯や洗濯機やトイレを流す所を下水としてさ、上水は川から引いた水を一度どこかに貯めて綺麗な水にして供給する、下水は汚れているから汚水として浄化して川に戻す、そんな感じだよ」


「それであれば上水は貯蔵所を作る時に魔石を埋め込み浄化の手助けをしながら、薬品を投入すれば完全に飲み水として各家庭に供給できます、下水は街の地下の至る所に処理場を作って四層にわけて、一段階目は汚れをろ過して、高熱で汚物やゴミ類を消滅させる、二段階目に残った水を加熱処理をする、三段階目に水を浄化してくれる精霊の力を借りて綺麗な水にする、最後に薬品を使って綺麗になった水の維持を確保して川に戻すのがよいでしょうね、いずれもどのように供給するか、どのように水を貯めてくるかという事は考慮していない話ですが」フェアリー


「それなら早速ヘカテーに導入しようか、もともと考えて作ってはあるから、少し改造すれば大丈夫だろ、精霊はどうやって集めるんだ?」


「梅の木で大丈夫だと思いますよ」フェアリー


俺達は早速上下水道を完備する為に研究と開発に取り掛かった、精霊は梅の木に群がる性質は利用出来たが明るい場所を好むらしく、魔石による灯りを煌々と照らすようにした


地下に作る巨大な処理場も大地の母ガイヤの力は、俺が使うディフォメイションとは比べ物にならないほどの精密さと規模の大きさを見せた


「この程度の事ならこき使うと文句を言う程でもないな」ガイヤ


「成功したらこういう施設を各国の各都市に施行したいんだよ、さすがにその規模は疲れるでしょ」


「梳李に魔力供給してもらうから平気じゃがな、わしもくせになってしまったし」ガイヤ


「う、うん…そ、そうだね…」


「上手く行きそう?」ヘッカ


「大丈夫じゃないかな、成功したら国中の至る所にある蛇口をひねると水が出て、トイレや泥汚れを流した水も水洗処理出来るよ」


「それは凄いね」ヘッカ


「ところで神殿の事だけど、セントラルと全く同じような神殿と神殿広場を作って、ゼウスの場所をガイヤ、私の場所をゼウス、ガイヤの像を私の像にするのが良いと言う事になったよ」ヘッカ


「なるほどな、ガイヤがヘカテー王国はヘカテーに花を持たせたのか」


「そうじゃな、それにヘカテーも大地の守護者でもあるからな、世界を守る為にセントラルのわしの像と、ここのヘカテーの像が見つめ合うように世界を守っているのはかっこいいじゃろ?」ガイヤ


「確かに良いな!とても良い!」


「それなら早速造るから今の神殿広場を拡げてくれるか?国全体を拡げる形を取って、しわ寄せは大森林を少し削るようにして欲しい、ヘッカもそれで良いか?」


「問題ないよ、私も手伝うよ」ヘッカ


ガイヤとヘッカによる大地への干渉はさらに協力だった、現在の神殿広場をセントラルと同じ広さにする事がほんの数秒だった


「それもアルカーヌムなのか?」


「そうだね」ヘッカ


「アルカーヌムと言うのは、神が力を行使する事を全てそういうのじゃ、平たく言えば人が使うのは魔法、神が使うのはアルカーヌムと考えれば良いぞ」ガイヤ


「なんにしてもありがとう!あとは俺とフェアリーの仕事だ、また3日ほど寝て覚めてを繰り返すからな」


「お呼びですか?」フェアリー


「聞いていた通りだよ、作業を頼む」


「上下水道から立て続けですね、梳李の魔力回復チームの準備も整っていますよ」フェアリー


「愛する奥様方も神々も偉大だな」


「それはもうみんな楽しみにしています」ゴルゴ


「なんかリアルというか…生々しいよゴルゴさん」


「ゴルゴ!よだれ!よだれ!」ヴィーナス


「梳李が取り込んだ魔力は上水の貯蔵所のように無色透明のとても綺麗な魔力になるからな、供給しながらも軽く戻ってくる魔力はとても素敵で、それ以上の褒美はないんじゃよ」ガイヤ


「みんなが喜んでくれるのならなんでもいいけどな、お手柔らかに頼むよ( ̄▽ ̄;)」


「心配しないでもいつもの事じゃん」エンジェル


「私も楽しみです」漆黒


「ちなみにアンピもヘラも参加しておるぞ、今日はデメテルとヘスティアも居る」ゼウス


「人妻も居て、処女神ヘスティアも居るのは非常識が過ぎないか?」


「なあに!梳李は特別じゃ!細かい事は気にするな!」ゼウス


「やきもち妬きのポセも平気なのか?」


「気にしなくて大丈夫です!あの快楽には抗えませぬ」ポセ


「まさかお前達まで俺の趣味に反して参加してる訳じゃないよな!ないよな!」


「大丈夫じゃ、梳李と交わった後の熱くなったヘラとアンピを堪能するだけじゃ、直接梳李になにかする訳ではない」ゼウス


「それなら良かったよ、俺は戦国武将でもないし、そちらの趣味はないからな!」


「あと神殿の事だがここにで良いからハデスとデメテルとヘスティアのも建ててやって貰えないか?ヘッカ!どうだ?」ゼウス


「わかった!梳李とフェアリーは言う通りにしてあげて、あとゴルゴのも追加してあげて」ヘッカ


「了解しましたよ、これは3日では終わりませんね、みんなの楽しみが増えちゃいました」フェアリー


神はガイヤ、ヘラ、アンピ、デメテル、ヘスティア、ヘッカ、ゴルゴ、計7柱


人はアスコット、イザベラ、アリアナ、オリビア、ミーティア、サラ、アン、レオット、ファニー、ピーシス、計10名


他はエンジェル、ヴィーナス、漆黒、スピリット、フェアリー、計5体


なんかハーレムにしても凄いな、実は俺も夢の中で感覚はあるから楽しいんだけどな


かー!なんとも羨ましい!


だから誰の声だよ!



第123話に続く


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