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神の助手  作者: 乳酸菌
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今更ながらの自己紹介

急ですが、ここで自己紹介します。

私の名前はれい。犬2匹と猫、蛇、鳥の計6人家族だった。仕事は、表では動物看護師をしていた。まぁ、『表では』の部分で疑問に思っただろう。だが、その話はまた今度にしよう。


コンコンッ


「レイチェル様、お食事をお持ちしました。」


「ありがとう。」


彼女はメイドのアリス。このダフニー家に仕えているメイドの1人だ。そういえば、『今』の私の名前を言ってなかった。『今』の名前はレイチェル•フィン•ダフニーというらしい。少し前に事故で頭を打っていたおかげで記憶損失と診断された。なので、ここがどこなのかも聞いたらすぐ教えてくれる。記憶損失まじ便利!


「レイチェル様、ご飯を食べ終わるまでしっかり監視させていただきます。」

「どうしてだ?」

「レイチェル様が部屋から脱走するからです!」



そう、私かれこれ目覚めてから2日ほど経ってるんだけどその期間この世界の情報が欲しいから脱走を何回も繰り返してしまってる。だって、何も分からないのは嫌だろう?まぁ、これも職業病なのかもしれないけど。



「それと、今晩お時間頂けますでしょうか?」

「時間も何も私はずっと暇なんだから許可なんていらないでしょう。」

「レイチェル様、あなたはダフニー家のお嬢様なのですよ?そんな事がまかり通る訳ないじゃないですか!」



また、怒られた。最近ずっとアリスに怒られてばかりなんだよね。元々庶民だったんだから仕方ないだろ!と言いたいが言えない。だって、自分が何者なのかも全部話さないといけなくなるから。


「はいはい、分かったよ。後、来るなら皆が寝静まってから来るんだよ」

「私の願いを聞き入れて下さりありがとうございます。それと、はいは1回です!」


やっぱり寝てやろうかと思った午前中であった。

今回も読んでくださりありがとうございます。

なんか、ここら辺読みにくいや、もっと空白空けるべきなどアドバイスが貰えたら嬉しいです。

次回も読んでくださるとありがたいです。

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