日常の終わり
初めて小説を書きます。いろいろ変なかんじの部分が多くなると思いますが、暖かい目で見てくださるとありがたいです。
2033年 3月
「ココアー、緋翠ー散歩に行くぞ〜」
「ワォーン」「がうがう!」
いつも通り仕事が終わり愛するわんこーずと散歩に出ていた。いつもの道、いつもの時間、同じ風景.....普通の日常を今日も送るはずだった。
「あれ?2匹ともどこ行った??」
目の前が真っ暗になり犬たちもいつの間にかいなくなっていた。
「リードしっかり持ってたのに.....一体どうして?とにかく2匹とも探さんと!! まだ、家におる子らにご飯あげてへんのに.....」
しばらくすると急に眠気が襲ってきた。
「ねむ...い...けど、2匹....探さなく...ちゃ.....」
女は倒れた。そして彼女は、この瞬間日常から切り離されたのであった。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
これから続く話は全て私の妄想の中のお話です。面白くない、しょうもないと思われる方には申し訳ありません。自己満だと思われるかもしれませんが、書いてみたくなったんです。見切り発車はダメなことは分かってるのですがちょっと憧れちゃいました。しっかり完結するまで書くよう頑張りますので、少しでも面白いと感じてくださった方は次にも目を通して貰えるとありがたいです。長々と失礼しました。