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~喫茶・境界線~

作者:やく
人は、死んだら天国か地獄に行くという人がいた。
自ら死を選ぶ人は、成仏できないという人がいた。
未練を残した人はおばけになってしまうという人がいた。
でも目の前にあったのは、こじんまりとした喫茶店だった。

カラン、コロン。扉のベルの音に、オーナーであろう男がこう告げた。

「ようこそハザマの魂さん。ここは喫茶・境界線、生と死の間の谷底さ。」
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