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神様は人の話を聞かない

スマホものです。いろいろな機能やアプリを使い奮闘します。

ドンッ

うん、交通事故にあった。真っ暗だ。俺は斎藤 始、享年25歳...相手はスマホを見ながら運転していたようだ。あまりに一瞬でわけがわからなかった。ながら運転死すべし!なのに俺が死んだ、残念だ。アプリ開発の仕事が忙しく避けられなかったのも事実だ。アプリ会社勤務でスマホのながら運転で殺されるなんて...残念だ。そんなことを考えていると急に辺りが明るくなり、真っ白い部屋にいた。うん、異世界ものだ。神様、降臨だな。良く読んでいた、小説などでも良くある展開だ。案の定、天の声が聞こえた。

「説明だけさせてもらう。これから、お主を異世界に飛ばす、その世界だは魔法や剣と魔物が出てくる。そこで楽しんでくれ。」

キタ━(゜∀゜)━!異世界もの。なんかチートくれるかな。

「それでは何の力もなしでは心もとないと思うので最後に強い印象のある道具に力を与えた、強くなればそれに応じて力を手に入れられるだろう。さらばだ。」

辺りが光り出した。マジか何にも話してないし、よりによってスマホ!!!転生か転移かも聞いてないし、どうすれば強くなるかもわからない、説明不足過ぎるだろ!!!こんなのありか!!!


あたりが、わかるようになった。草原にポツンといた、うん、転移ものか...

どたばたですが次回はステータスです

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