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『最後に真理を見た者』

作者: 天山

「スミス所長・・・おはようございます。クリスマス休暇でしたわね?ご家族は?」

「ああ、公式には、休暇だよ。家族?みんな、家の中さ。」

「お休みの日なのに、何か、やり残した仕事でも?コーヒーお持ちしましょうか?」

「ブラックで、頼む。今日は、20日だな?」

「そうですよ。そういえば、マヤ歴では、今日で、暦は、最後なんですってね。・・・

人類は、明日を迎えられるのかしら。所長は、科学者だから、信じてないわよね。」

「いいや、明日が無いなら、加速器(Large Hadron Collider)を起動するには、

今日を逃したら、チャンスが、無いかもしれないだろ。」

「えっつ。だいじょうぶなんですか?」

遊感任想

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