小倉口の戦い!アメリカ戦艦飛行船VS大友忍者戦闘飛行船第四十二話 「Steel Reaper vs Steam Monster」 鋼の死神 VS 蒸気の怪物
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小倉口の戦い!アメリカ戦艦飛行船VS大友忍者戦闘飛行船
第四十二話
「Steel Reaper vs Steam Monster」
鋼の死神 VS 蒸気の怪物
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燃え上がる小倉城――。
崩れ落ちる天守。
火の粉が夜空へ舞い上がる。
その中央には。
艦尾から突き刺さるように撃沈された戦艦飛行船サスケハナ。
機関室から炎を噴き上げていた。
ボオオオオオオオオオッ!!
黒煙。
熱風。
崩落する瓦。
まるで地獄だった。
その地獄の中へ。
二つの影が着地する。
ドォン!!
ドォン!!
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鉄馬・フォイセ・デ・ブーメランギ。
西洋騎士のような黒鉄の鎧。
蒸気を吐くスチーム・ジャンパー。
右手には巨大鎌。
グランファルカ。
百キロを超える超重量兵器。
しかし。
錨鎖を利用したチェーン部分は失われていた。
先程。
スチーム・フランケンシュタインのロングソードによって切断されたのだ。
今あるのは巨大鎌のみ。
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対する。
スチーム・フランケンシュタイン。
左腕のガトリング義手は粉砕。
左膝の義足も破壊。
胸部装甲も裂けている。
内部の蒸気機械が露出。
シューーーーーッ!!
蒸気が噴き出していた。
それでも立つ。
赤い眼光。
怒り。
憎しみ。
悲しみ。
その全てを宿した怪物。
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フランケンシュタインは思う。
なぜだ。
なぜ私は生きている。
なぜ死ねない。
なぜ戦い続ける。
だが。
目の前の男だけは違う。
恐怖では見ていない。
哀れみでもない。
ただ一人の戦士として見ている。
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鉄馬も理解していた。
強い。
この怪物は強い。
今まで戦ったどんな敵よりも。
だが。
自分もまた限界を超えていた。
隕石ウイルス。
宿主が死の危機に瀕した時。
最大出力を発揮する。
筋肉。
骨。
血液。
神経。
集中力。
治癒能力。
全てが極限まで活性化する。
ドクン。
ドクン。
ドクン。
鼓動が重く響く。
視界が鮮明になる。
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「来い。」
鉄馬が言う。
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フランケンシュタインが構える。
スチーム・ロングソード。
義眼モニター起動。
間合い表示。
残り。
三メートル。
二メートル。
一メートル。
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鉄馬が動いた。
左。
右。
左。
スチーム・ジャンパー噴射。
ボシュウッ!!
残像のような高速移動。
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「速い!」
フランケンシュタインが驚愕。
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ロングソード。
袈裟斬り!!
ブォンッ!!
空気を切り裂く一撃。
だが。
空振り。
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「なっ!?」
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その瞬間。
鉄馬は既に後方へ。
バックステップ。
さらに。
スチーム・ジャンパー噴射。
ボシュウウウウッ!!
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一直線。
怪物へ突撃。
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グランファルカ。
横薙ぎ。
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ズバァァァァァァッ!!
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フランケンシュタインの胸部装甲が裂ける。
鉄板が吹き飛ぶ。
蒸気配管が破裂。
火花。
蒸気。
血液。
機械油。
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フランケンシュタイン。
「ぐあああああああっ!!」
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後方へ吹き飛ぶ。
スチーム・ジャンパー緊急噴射。
辛うじて転倒を防ぐ。
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胸が裂けている。
内部機関が見える。
心臓の代わりに脈動する蒸気機関。
赤熱する配管。
脈打つ歯車。
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鉄馬は巨大鎌を構える。
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フランケンシュタインもロングソードを握り直す。
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燃え上がる小倉城。
炎。
黒煙。
撃沈されたサスケハナ。
その地獄の中心で。
鋼の戦士と蒸気の怪物。
決着の時が近づいていた――。
この技のリアルな動きはYouTubeで公開中!
「大友宗麟の忍者」
・「抜刀術」
・「手裏剣の有効性についての検証」
・「アニメーションで見る豊後国・乙原の里・隠れ里の説明」
・大友宗麟の忍者の末裔が現代のスポーツ・アーチェリーや陸上競技で応用
・居合術
・陸上競技ハードル走での忍術トレーニング
・陸上競技100メートル走での忍者ダッシュ!方法の説明!
などなど…
https://www.youtube.com/@%E5%BF%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%95%E3%82%93




